皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
アクアリウムをしていく上で欠かせない機材の一つに水をろ過する為の機材が必要ですよね(オーバーフロー水槽は別として)
あなたはどんなろ過フィルターを使用していますか?🤔外掛け式フィルター、上部式フィルター、底面フィルター、外部式フィルターのいずれかを使われていると思います。
今回は海水アクアリウムを外部式フィルターでする場合という記事になります。外部式フィルターも各メーカーさんから様々なものが発売されていますが【エーハイム外部式フィルター】です。
多くのアクアリストの方々がエーハイムを1度は使用された事はあると思いますが、シンプル構造で壊れにくいし、静音性も優れていて尚かつ抜群のろ過能力ですから、超ロングセラー商品である事はご存知ですよね🤗
このエーハイムの中のろ材は何を使用されていますか?
「え⁉️エーハイムって最初からすでにろ材やフィルターがセットで売られているからそれをそのまま使うんじゃないの?」
ドリ丸もそう思っていました😅実際、最初からエーハイム2213に入っているろ材でも何の問題もなく飼育出来ていました。
しか~し❗
ドリ丸が崇拝するショートマンTVの篠藤さんがYouTubeで、エーハイム外部式フィルターの中身をカスタマイズして使用されているではないですか❗🤩
海水アクアリウムYouTubeは【ショートマンTV】がかなりお勧め❗
篠藤さんが言われるのであれば間違いないので、ドリ丸もエーハイム2217を買ってきて新水槽でカスタマイズしてみたところ‥
良すぎるではないですか❗😍さすが篠藤様です✨
エーハイム外部式フィルターカスタマイズの方法
詳しくはショートマンTVをご覧になった方がより分かりやすいと思います✨ドリ丸もほぼ真似してカスタマイズし、一部だけアレンジしただけですから👌
①新しく準備するもの
・バイコムバフィー
・リバースグレインマリン
・エーハイムサブストラットプロ
※サブストラットプロはエーハイムの外部式フィルターに最初から入っている場合もあります。
②カスタマイズ手順
【①ろ材固定盤をセット】
【②バイコムバフィーをセット】
1本のバイコムバフィーを四等分し、2本のバイコムバフィーを使用しています。
【③粗目フィルターをセット】
【④サブストラッププロをセット】
ショートマンTVではサブストラッププロは使用していません😅今回ドリ丸が使用したのがエーハイム2217と大容量のフィルターだった為、空間を埋めるためと、より多くの生物ろ過を行う為使用しています。ちなみに写真のようにネットに入れておかれた方がメンテナンスはしやすいですよ👌
【⑤リバースグレインマリンをセット】
30リットルに対して200cc(1袋)です。今回の新水槽は108リットルでしたので、4袋使用しています。
【⑥細目フィルターをセット】
【⑦ろ材固定盤をセット】
※ショートマンTVではリン酸吸着剤を入れていますが今回は使用していません。
③カスタマイズしてみて何が違うか?
ドリ丸の比較対象はエーハイム2213ろ材付きセットとの比較です。
~水の立ち上がりが早い~
これはバイコムバフィーの影響であることは間違いありません😍水槽立ち上げに使用したのが【スーパーバイコム】だったのですが、短時間で99,9%定着させるバイコムバフィーの能力は相当なものでした🤗
これはセラミックろ材には真似できませんね👍
~水の透明度~
格段に違います❗😍キラキラと言うかピカピカと言うか‥中々伝わりにくいかもしれませんが、カスタマイズされたフィルターでは水の濁りがありません❗
~硝酸塩。リン酸塩値が低い~
これまでのエーハイム2213ろ材では数か月もすると硝酸塩値、リン酸塩値は高い数値が正直検出されていました😥
3ヶ月使用していますが、硝酸塩値はほぼ0です🤗リン酸塩値は少々でていますがLPSサンゴを飼育するには全く問題ない数値でしたね。カスタマイズされた中のリバースグレインマリン辺りが良い仕事をしてくれています👍
~流量が落ちない~
これまでのエーハイム2213ろ材では、かなりギッシリとろ材が詰められていましたから、時間の経過と共に流量は落ちていました。
しかしですよ❗
今回のカスタマイズろ材は3ヶ月経っても全く流量が変わらないのは見事でしたね😍海水水槽の場合、流量低下は水質悪化に直結してしまうものですが、この考えられたろ材の配置が見事に流量を低下をしにくいようにしてくれています✨
まとめ
エーハイム外部フィルターに付属している、エーハイムメックや活性炭マットは今回使用しませんでした。もちろん純正のエーハイムを否定するわけではないのですが・・・
されてみられたら分かります❗圧倒的に海水水槽の場合は違いがわかりますから🤗
【海水水槽で最も人気な水槽がこちら🤗】