皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
海水水槽始めて初期の頃、無謀にもフラグではありますがショウガサンゴを購入し、たったの3日間で白化させてしまったドリ丸です😭
「根元が白化してるなぁ」と思ったらあっという間に真っ白なショウガサンゴにしてしまいましたからねぇ😣
照明も貧素💥水質も安定していない💥硝酸塩高め💥等々‥まさに白化させるために入れたんですか?と言いたくなる程、無知だったわけです😣
今回2度目の購入したショウガサンゴは、トンガ産の大きなショウガサンゴです。結論から言うと‥
一ヶ月経過していますが、さらに大きくなり、綺麗なピンク色がさらに濃くなってきてまして順調に飼育出来ています😍
ショウガサンゴ順調飼育の理由は?
①硝酸塩が0~2ppmの水質の維持
以前は50リットルの水量に対して8匹のお魚さんを入れていましたから、まさに過密水槽でした。それでもno3po4-xとべっぴん土壌バクテリアのおかげで硝酸塩値を押さえていたのですが、お魚さんも大きくなるにつれて20ppmの硝酸塩値が出るようになってましたからね😫
現在はオーバーフロー水槽に変えて水量200リットルある訳ですから雲泥の差です。また、レッドシープロテインスキマーが物凄い勢いで汚れを取ってくれるおかげで硝酸塩値は、ほぼ0に近い数値を維持しているのは、順調に飼育出来ている第1の理由ですね🤗
ショウガサンゴはミドリイシ同様、硝酸塩値には大変弱いサンゴですから。
②照明が多方向から計250w当てている
これも恥ずかしながら最初のショウガサンゴを入れた時に設置していた照明がヴォルテス30wブルーでしたからね。
アクアリウムをされている方が見たら、「は⁉️よくそんな照明でショウガサンゴを飼育しようと思ったね❗」と言われるはずです。
はい。その通りです。無知って恐いものです😥
現在は、真上から165w、両サイドからグラッシーレディオの照明を3発当てる事で順調に成長してくれています🤗ショウガサンゴは給餌は必要ありません、光合成だけで成長していきますから、やはり強い光は必須ですね🎇
③両方向から強めの水流がぶつかり合う場所にレイアウトしている
現在90センチ水槽には、右側から【ジャイルMJ-GF2K】左側からベスタウェーブの水流ポンプを配置しています。ちょうどそれぞれの水流がぶつかり合う位置で、ランダムにしかも強力な水流が発生する場所にレイアウトしています。
④カルシウム値430ppm、マグネシウム1350ppm、pH8,2を維持出来ている
この数値が維持出来ている理由は以下の3点が考えられます。
・人工海水の元がコーラルプロソルトを使用。
・レッドシーリーフファンデーションABC+を定期的に使用。
・底砂がマメカルシウムサンドを使用。
このおかげでショウガサンゴが望む主要元素を維持出来ているのは事実です✨しかし、リーフファンデーションABC+を添加していても、pH計フクロウ2の数値が7,8を示す事もあります(理想は8,2~8,4)その際はリーフファンデーションBだけを添加してpHを上げるようにしています。
⑤レッドシートレースカラーズABCDの添加剤で微量元素の添加を行っている。
こちらの添加剤を使用することで、購入したばかりの頃は薄いピンク色のショウガサンゴが、濃いピンク色と色揚げしてくれていますね。
ただこちらの添加剤は31種類の微量元素なのですが、下記の2点を考慮していないと最大限のパフォーマンスを発揮できません。
・硝酸塩値限りなく0という低栄養塩状態にしておく事。
・添加量はカルシウム値を計測してから、それに応じた添加をしていく事。
しか~し❗💥
正直説明書読んでもよく分からなかったので行きつけのアクアショップの店長よりアドバイスを頂いたのがこちら。
【店長アドバイス】
「Aを2日に1回、Dを週に2回、BとCを週に1回、水量に応じてちょろっと入れとけばよか」
ん~相変わらずアバウトなアドバイスですが、ショップのミドリイシが見事な色揚げをしている為、事実なんでしょうが、その「ちょろっと」を訪ねると‥
「ちょろっとはちょろっとたい❗💥」
はい。予想通りの回答でした😅
まとめ
ショウガサンゴは成長すると、水槽内で主役級になってくれるサンゴです🤗ピンクやグリーンが主ですから、色揚げしてくれると大変美しいですよ😍ただし、根元から白化しやすいサンゴですから、毎日根元のチェックはしておかれた方が良いかと思います🤗
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