皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
バスレットの代表格と言えば何を思い浮かべますか？
キャンディバスレットですか？
スイスガードバスレットですか？
それともオレンジストライプバスレットですか？
どれもストライプ模様が美しく、いつかはサンゴ水槽に入れたいバスレットであることは間違いありません😍
しか～し❗
この３種は値段が高い❗キャンディバスレットなんて、ショップによっては25万もしますからね🥶
一般ピープルのアクアリストが購入するとなると、家族の誰にも知られることなく、その価格を墓場まで持っていく覚悟がいります😣
それでも自宅の水槽でどうしてもバスレットを泳がせたいと願うあなたに朗報が❗
「チョークバスレット」というお魚さんはいかがですか？
ストライプ模様ではありませんが、青い色合いが大変美しい、れっきとしたバスレットです🤩
今回は一万円以内で購入出来る「チョークバスレット」についてご紹介していきたいと思います。
チョークバスレットの飼育の仕方について解説
①学名は？
Serranus tortugarum
②餌付けは難しい？
簡単です🤗人工エサにもすぐに餌付くので、チョークバスレットの飼育は初心者でも飼育出来る程簡単ですよ👍
餌は動物性を与えてあげて下さい。
③混泳は大丈夫？
チョークバスレットは、バスレットの中では珍しく、非常に温和な性格の為混泳は非常にさせやすいですよ🤗
一般的に他種とは大丈夫でも、同種はケンカするものが多い中、チョークバスレットは同種同士の複数飼育でも大丈夫なんです👌
④サンゴ水槽でも大丈夫？
大丈夫です🤗むしろチョークバスレットの美しい体色の維持には、サンゴ水槽の様な綺麗な水が必要不可欠なんです。汚れた水で飼育していると、美しい体色が褪せてしまいますからご注意を😅
⑤水温は何度飼育？
キャンディバスレット等は生息場所が元々深場であるため、水温は低めが適しています。しかし、チョークバスレットは生息場所が深くはないため25℃飼育がベストです。
他のお魚さんとの混泳を考えると25℃飼育は混泳させやすいですからね✨
⑥どれくらい大きくなる？
7センチ程です。これくらいなら小型水槽でも大丈夫と思われるかもしれませんが、チョークバスレットは水槽内をかなり泳ぎ回ります。その為、せめて60センチ水槽は用意してあげたいところです。
まとめ
比較的リーズナブルな価格で、さらに飼育も簡単なバスレットですから、安心して購入出来るチョークバスレットです🤗
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