使いやすく効果の高いサンゴ添加剤はどれ❔

添加剤

皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉

自宅のリビングで珊瑚礁を毎日見る事が出来る😍今では当たり前にそんな事が可能となりましたが、30年前に遡れば、それは私達の想像を絶する程難しいものだったそうです。

地球の表面積の約70%が海。海の面積は約3億6000万km。自然界の海にしか生きる事が出来ないサンゴ。しかもサンゴが生息出来る珊瑚礁は、この広い海の中でたった0.5%しか存在しないのです。その0.5%しかない珊瑚礁に、約9万種の生物が生息している事を考えると、やはり自宅の閉鎖的な水槽でサンゴが飼育できている事は、ある意味奇跡なのかもしれませんよね。

それを可能にしているのが、進化し続けるアクアリウム機材と、添加剤である事は間違いないでしょう🤗

今回は「添加剤」にスポットを当てていきたいと思います。

各メーカーからサンゴ添加剤は、本当に数多く販売されています。ドリ丸もこれまで本当に沢山の添加剤を使用してきたつもりですが、当然の事ながら世の中にある全ての添加剤を使用してきたわけではありません。

あくまでもこれは個人的にはという事でご理解下さい。今回はテーマにも書きました通り「使いやすく効果を実証出来た添加剤」を、分類別にベスト1としてご紹介していきたいと思います🤗

効果の高い添加剤ベスト1

①主要元素部門ベスト1

【リーフファンデーションA,B,C】

カルシウム、KH、マグネシウム、特にミドリイシといったSPSサンゴを飼育されている方であれば、この主要元素がいかに重要かはご存知ですよね👍

閉鎖的な水槽内において、サンゴは成長する為に水槽内の主要元素をグングン吸収しています。それはサンゴの量を増やせば増やすほど枯渇していくスピードも早くなります。

週に1度20%~30%の水かえ位では追い付けなくなる程です🥶カルシウム値400~430、KH7~8、マグネシウム値1250~1320、この位を常にキープされる事で、水槽内のサンゴを長期飼育する事が出来ます👌

なぜドリ丸がリーフファンデーションをベスト1にしたかと言うと、入れた量と数値の上昇値が1番正確だった為です。どのメーカーの添加剤も「100リットルに対して◯ml添加すれば◯ppm上昇します」と書かれています。

しかし、中にはその倍の量入れないと希望の数値に達する事が出来ない添加剤があったのも事実です😥

レッドシーの添加剤は希望の数値にピタッと来ますので信頼感と安心感は断トツ1位ですね❗さすがは天下のレッドシー商品です👍

リーフファンデーションABCの使い方及び使用感について

リーフファンデーションABC+に頼るのは危険!?

②微量元素部門ベスト1

【コーラルカラーABCD】

微量元素はサンゴが生きていく上で非常に大切なエネルギー源です。主要元素は検査薬で測れる為、自分の水槽の現状を知る事が出来るのですが、微量元素は残念ながら測れません。その為、主要元素の添加剤は使用してるけど微量元素の添加剤は入れてません❗というような方がいますが…

入れるとサンゴの状態は抜群に変わりますよ❗😍

ではなぜドリ丸が微量元素ベスト1をコーラルカラーにしたのかと言うと、主要元素の添加剤がレッドシーだからです。コーラルカラーの入れる量はリーフファンデーションAとの相互関係がある為です。

要するに入れる添加量が決めやすいという事ですね🤗リーフファンデーションAが6mlならコーラルカラーは0.6mlという感じです。

コーラルカラーABCDの使い方及び使用感について

③ヨウ素部門ベスト1

【JOD-MIX】

これはまさに使い方がシンプルであり最もリーズナブルな添加剤だからです🤗50リットルに対して1滴。これ以上簡単な添加剤はない位です。

特にヨウ素は海水水槽の場合すぐに枯渇してしまいますから、毎日添加する必要がありますからね。使い方がが簡単というのはストレスなく使用できるので助かります👌

ヨウ素添加剤はどうして必要なの?

④アミノ酸部門ベスト1

【コンビネーション2】

通称Com2と呼ばれている商品ですね🤗主要元素や微量元素は人工海水にも含まれていますが、アミノ酸は含まれていません❌水かえしても補えないのであれば足すしかない❗ですよね。

コンビネーション2の使用感について

まとめ

もちろん他にも多くの素晴らしい添加剤は存在します。今あなたが使用している添加剤で上手く行っているのであれば変える必要はありません👌

しかし、もしも納得がいかないサンゴの状態であるならば今回ご紹介しました添加剤を試してみるのも1つの手かもしれませんよ🤗

【海水水槽で最も売れている水槽がこちら❗】

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