ニッソー【エアーカーテン】の使用感を解説❗

アクア用品

皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉

水中酸素濃度を維持してあげる事は、水槽内の生体にとってはとても重要な事です。その為、様々なエアストーンが各メーカーから発売されています。

今回ご紹介する【エアーカーテン】こちらは水槽内の酸素濃度をあげる事は当然ですが、見た目てきにも中々の演出をしてくれるものでした😍

エアーカーテンのメリットとは?

①水景をお洒落に演出

通称「ブクブク」と呼ばれるエアー。エアーポンプにチューブを付けて、何かしらのストーンを取り付け水中にドボンすれば、ブクブクと泡が上がりますよね。

こちらのエアーカーテン、そのブクブクが水槽背面から泡が出る為、美しい泡の演出が見ることが出来ました🤩その美しい泡の演出を見る為には、水槽の幅に合わせたエアーカーテンを購入されて下さい。ちなみにサイズは3タイプあります。

【エアーカーテン30】

【エアーカーテン45】

【エアーカーテン60】

②好きな形に変えられる

こちらのエアーカーテン自由自在に曲げられるストーンです🤗岩に合わせて曲げる事で、岩からエアーが出る演出も出来ますし、丸く曲げて円のようにエアーが出る演出も出来ます。

ただ、ドリ丸お勧めはやはりエアーカーテンを真っ直ぐ伸ばし、水槽の背面に設置し背面のガラス面からエアーが出る演出が好きでしたけどね😍

③泡が細かい

泡が微細であればあるほど、水中への酸素供給量は高まります🤗100均にもエアーストーンは売られていますが泡が大きいですからね😅

こちらのエアーカーテン、取り付け直後は細かい泡と大きな泡が出ます。

「あれ?全然微細な泡じゃないよ❗😡」と思われるかもしれません。

大丈夫です❗10日程様子を見て下さい。馴染んで来るとエアーストーン全体から微細な泡が出るようになってきますから🤗

④丈夫でメンテナンスが簡単

1ヶ月に1回取りだして、歯ブラシなどで表面を磨いてあげるだけで微細な泡を継続的に出してくれます🤗どのエアーストーンも必ず目ずまりはしますからね。

ただ安いストーンの場合、メンテナンスの際にストーンが割れたり、ボロボロ形が壊れたりするものもありますが、こちらのエアーカーテン、半年経っても買ってきた時と変わりません👍

エアーカーテンのデメリット

エアーポンプが弱いものを使用すると、せっかくのエアーカーテンのポテンシャルを引き出せない事です😫ちなみにドリ丸は、エアーポンプはどの水槽においても「水心」一択としているのですが、一番小さな水心では納得いく泡の演出は見れませんでしたね❌

水心でエアーカーテンを繋ぐのであれば、真ん中のサイズの水心がお勧めです👍こちらであればエアー調整も出来、自分の好きなエアー量を排出できますから。

エアーカーテンはストーンが長いため、強めのエアーポンプじゃないと貧弱な泡しか見れない点がデメリットと言えます。

今更ながら水槽エアーポンプは【水心】で決まり!

まとめ

エアーストーンを変えてみると、レイアウト変更したかのごとく水景が変わります😍しかし、それは人間にとってという事であって、水槽内にいるお魚さんにとっては安定的に酸素供給をしてくれるストーンが一番良いストーンという事になります。

今回ご紹介したエアーカーテンは、人間にもお魚さんにもメリットのある良い商品だと思えましたよ🤗

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