リーフLED90 「マウントアーム」の使用感について解説❗

機材

皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉

リーフLED90を設置するには別売りの「ハンギングキット」もしくは「マウントアーム」を購入する必要があります。

ドリ丸としてはマウントアームを使用したいと思っていたのですが、ここで4つの疑問が‥

今回はこの4つの疑問についてご紹介していきたいと思います。

リーフLED90の使用感について!

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リーフLED90専用マウントアーム使用の4つの疑問❔

①フランジ有り水槽でも設置出来る?

リーフLED90専用のマウントアームは、水槽上部からフランジまでの間が、1,5センチ以上あれば設置出来ます。ちなみにドリ丸本水槽はオルカT-90ですが、この水槽の場合2センチありましたので余裕で設置出来ました。1,5センチ未満のフランジの場合、マウントアームがきちんと乗り切れないので危険です❌

②マウントアームを設置して水槽蓋は設置出来るの?

オルカT-90には厚さ5mmのガラス蓋が標準で装備されていましたが、ちょうどピッタリ入りました。

フランジ有り水槽の方でしたら、マウントアーム設置に必ず1,5センチは取られますから、フランジの高さを考慮してガラス蓋の厚さを選ぶ必要があります。

ただし❗ここで盲点が一つ❗

ドリ丸本水槽は下記の写真の通り、クリップ式照明のグラッシーレディオ設置の為「カミハタアーチスライドBS」を取り付けています。

本来、オルカT-90には5mm厚のガラス蓋が2枚あり、水槽全てを覆ってくれるのですが、カミハタアーチスライドを設置した状態で、リーフLED90専用マウントアームを取り付けた場合、ピッタリ過ぎてガラス蓋2枚をはめる事は出来ても、取り外すことが出来ませんでした😫

それはなぜか?

あまりにもピッタリはまっている為です❗ガラス蓋を外す際、アーチスライドを1回1回持ち上げれば、外す事も出来ますが、そんな面倒くさいことはしたくありません。😅

なので、この様にリーフLED90に塩がつかないようにするために真ん中に1枚だけガラス蓋を設置しています👌

薄いガラス蓋であれば、ずらすことが出来る為、全面覆う事も出来るかもしれませんけどね。

③錆びない?

さすがレッドシー商品です❗数か月使用していますが錆びは見当たりません。以前グラッシーレディオの照明スタンドを設置したら、見事に錆びまみれになってしまい見苦しくなりましたからね。

④水替えや掃除の際、邪魔にならない?

ここもさすがレッドシー商品❗と思える部分でしたね。リーフLED90、リーフLED160の専用マウントアームは、水槽メンテナンスの際、マウントアームを垂直にする事が出来るんです。よく考えられているなぁと思いましたよ。

ちなみにリーフLED50専用マウントアームの場合は、垂直にする事は出来ませんが、左右に振る事が出来ますので、これも水槽メンテナンスの際、邪魔にならない工夫ですね。

まとめ

それぞれの好みだとは思いますが、リーフLEDの正方形のフォルムを考えた場合、設置可能であればハンギングキットで吊すよりも、マウントアームで設置した方が、お洒落だと思いますよ🤗

レッドシーの公式ホームページでもリーフLED照明はマウントアームでの紹介となっていますからね👍

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