皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
サンゴ過密にしているドリ丸水槽において、どうしても下がり気味の数値があります。
それがKH値
リーフファンデーションABC+を定期的に添加している為、カルシウム値、マグネシウム値は問題なく維持出来ているのですが、どういう訳かKH値だけは上手い具合に上がってくれないんですよねぇ😅
そこで、リーフファンデーションBだけを週に2回添加することで、カルシウム、マグネシウムと同じように数値の維持をさせてきました。
ですからドリ丸は結構頻繁にリーフファンデーションBだけを購入してきたのですが、ここである疑問が🤔
リーフファンデーションB液状タイプと、リーフファンデーションBのバウダー状タイプの違いって何?🤔
リーフファンデーションB液状タイプとパウダー状タイプの違いとは?
リーフファンデーションBは、炭酸塩と他のバッファー成分の混合剤で、海水のアルカリ度やphを維持する為には非常に重要な添加剤です🤗
ドリ丸水槽のようなミックスドリーフのような水槽の場合、phは8,2以上、KHは8dkh以上をキープする必要がある為、リーフファンデーションB(液状タイプ)は欠かせない添加剤だったのですが‥
ある日いつものようにリーフファンデーションBをショップに買いに行くと‥
【店員】
「あのぉ、結構頻繁にリーフファンデーションBを買われているようですけど、パウダー状を買われてはいかがですか?」
【ドリ丸】
「パウダー状タイプ?」
①液状タイプとパウダータイプの使い方
「リーフファンデーションB(液状タイプ)添加量」
100リットルに対して1ml入れると、KHが0,1dkh上がる。
「リーフファンデーションB(パウダータイプ)添加量」
100リットルに1g入れるとKHが0,33dkh上がる
②コストパフォーマンスの違いは?
「リーフファンデーションB(液状タイプ)の価格」
1リットル=約4,000円
「リーフファンデーションB(パウダータイプ)の価格」
1kg=約4,000円
ん⁉️待て待て‥パウダータイプ1kgは10リットル分に相当するのに同じ価格⁉️🤔
つまり、液状タイプが400円で、パウダータイプが4,000円なら話は分かる。
しかし❗同じ価格位で、10倍もコスパが違うなんてどういう事⁉️
すぐさま発売元のMMC企画さんに問い合わせてみましたよ。
③メーカーさんからの解答は?
結論は至ってシンプルでしたよ。ドリ丸水槽のようなKHが下がり気味で、リーフファンデーションBの使用が多い場合は、断然パウダー状の方がお得だそうです🤗
リーフファンデーションBの液状タイプは、主にドージングポンプに接続して使われる方にとっては便利な商品ですが、サンプに直接添加するなら、パウダー状をお勧めしますよ❗との事でした。
ちなみに液状タイプに特別なものも入ってないらしく、中身は液状タイプもパウダータイプも同じとの事でした。
最初から知っていればどれだけ節約出来ていたことか‥😭
まとめ
店員さんの一言がなかったら、ずっと液状タイプを買い続けるところでしたよ😅水槽の維持にはお金がかかるものですからね。ドリ丸と同じように水槽のKH値維持に添加剤をお使いの方は、断然パウダータイプがお得です🤗
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