金魚が死んでしまいました😫原因は機材トラブルと愛情不足😥

金魚

皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎄

この度、ドリ丸家で4年に渡りスクスクと成長してくれていた金魚(通称赤丸)がお亡くなりになってしまいました。

ドリ丸家の金魚水槽には琉金の赤丸、黒丸がこの様にリビングに置かれてあったのですが‥

ある朝、赤丸がひっくり返っていたのです。もともと赤丸は転覆病を煩っており、この4年の間、何度か転覆病治療をして回復はさせてきたんです。

金魚の転覆病の治し方はこれ!

朝はひっくり返ってるけど、夜になると元に戻ってる状態を繰り返していましたので、しばらく様子見て次の休みの日から塩水浴治療に入ればいいかなぁ‥🤗

この愛情不足が全ての原因で、水槽内の変化に気付けなかった事で、赤丸を死なせてしまいました😭

金魚が死んだ理由

①飼育者の愛情不足

このaqua-eyes~自宅の小さな水族館~の記事をいつもご覧になって頂いている方は、ドリ丸がどれだけ海水アクアリウムに愛情を注いでいるかはご存知かと思います。

帰宅したら直行するのはドリ丸水槽、サンゴのチェック、海水魚のチェック、水質のチェック、機材のチェック‥

しか~し❗💥

金魚水槽の方はほとんど見ていなかったんです😣見ていなかったというか、リビングに置いてますから視界にはチラッとは入ってるんですが‥

この愛情不足から水槽内で起こっていた大変な異変に気づけなかった事が最大の理由です😭

②機材トラブル

真冬の早朝、赤丸の様子がいよいよもっておかしくなってしまい、塩水浴治療の為赤丸を取り出そうとした際に異変に気付きました。

「水が異常に冷たい‥」

デジタルの水温計表示は【24,3度】ヒーター設定を25℃にしているし、表示も24,3℃なのにこの水温の体感は10℃程の冷たさ‥

急いで別の水温計で測ってみると‥

「11,8℃⁉️💥」

金魚水槽に取り付けてあったヒーターが故障、さらにデジタル水温計も100℃の熱湯につけても表示は「24,3℃」故障していたのです。

リビングで金魚飼育をされる際の最大の注意点は水温変化です。人がいないリビングでは当然エアコンも暖房も入ってない為、部屋の温度は下がります。当然ながら金魚水槽の水温も下がります。

しかしながら人がリビングにいたら部屋も暖める為に水温も上がります。

これは絶対にしてはならないことなんです💥おそらくドリ丸家の金魚水槽は、朝方は10℃位、夕方からは20℃位と一日での水温変化を10℃もさせてしまっていたと思われます😱

そんな劣悪な環境にしていたらおかしくなって当然です。

機材は壊れてしまうもの。しかも金魚水槽に使っていたヒーターは4年目の物です。

【ヒーターは1年ごとに新品に交換を】

知ってはいたのですが「まだ使えるから今年の冬までは大丈夫だろう😅」

完全なる怠慢ですよね😫

水温計もおそらくずっと24,3℃の表示だったのでしょう。海水水槽の様に機材チェックをしていれば、水温計の故障もヒーターの故障も気付けたはず。

愛情不足❗💥緊急治療も手遅れで大切な命を奪ってしまいました😥

黒丸はこんな劣悪な水槽でも生きていてくれています。長年連れ添った赤丸を失った黒丸はどんな思いなんだろう‥

そんな事を思いながら新しく買ってきたヒーターと、今回はデジタルではなくあえてアナログの水温計を取りつけました。

まとめ

金魚を大切に飼育されている方からすれば、今回の記事は怒りにしかないことでしょう。どんなに良い機材を付けようが、どんなに高い餌を与えようが、日々のチェックを怠る人間が命を預かる資格なし❗と猛省です。

初めてドリ丸家に赤丸がやってきた日の喜びを忘れてしまった事がこのような残念な結果にしてしまいました😣

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