45cm金魚水槽を60cmにサイズアップ❗

金魚

皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉

ドリ丸日記をご覧頂いている方より最近こんな質問が多くなって参りました。

「金魚に関する内容を最近見ないのですが、もしかして死んでしまったの?」

安心して下さい😅ちゃんと生きていますよ🤗なんなら一匹新しい仲間も入っている位です。それがこちら❗

らんちゅうです🤩

ダルマ流金と東錦の入っている水槽の方に入れたのですが、個体差があり大丈夫かなぁと心配していましたが…

なんてことはない。投入直後から、小さならんちゅうがダルマ流金が大好きなようでくっつきまくる始末🤗

餌やりの時間は必ずダルマ流金と東錦の間に割り込んできて口をパクパクしている姿は可愛くてたまらないですよ。

そこで決断❗今回の題名にありますように、水槽サイズアップをする事に致しましたぁ🤗

金魚水槽サイズアップ

ドリ丸は金魚水槽を置いているこのスペースがなんかしっくりこなかったんです🤔

以前はこの場所に「メガパワー2045」を設置していたので、水槽も45cmでちょうど良かったのですが、現在は「トットパーフェクトフィルター」に変更した為、すっぽりとこの空間が空いているんです。

メガパワー2045を一年使用してみてのメリット、デメリットについて!

金魚水槽には「トットパーフェクトフィルター」がお勧め!使用感を解説

「横幅60cmだとピッタリサイズなんだけど、60cm規格水槽(60×30×36)だと水替えがやりにくくなるし、水槽の高さが30cmで、水量の重さを考えると奥行きが20cmの水槽があればなぁ…」

金魚水槽の置かれているこの場所は専用水槽台ではなく棚板なんです。せいぜい耐荷重50キロでしょう。

【45cm水槽の水量の重さ】

45×30×25×85%=約28リットル

この重さと同等の水量で60cm水槽となると…

60×30×20×85%=約30リットル

なので奥行き20cmの水槽でなければならなかったのですが…

ありましたぁ❗🤩横幅60cm、高さ28cm、奥行き20cmと、まさにドリ丸家のこのスペースの為に作られたような水槽がコトブキから発売されていたのでした。

水槽さえ見つかれば後は取りかかるのみ👍

①新たに購入したもの

【レグラスフラットF-60S/Bブラックシリコン】

【3Dスクリーン密林の神秘アマゾン600】

【水槽蓋】

※レグラス水槽に水槽蓋は付いていたのですが、トットパーフェクトフィルターがその蓋では入らなくなる為、このサイズの蓋を購入しています。

この3点のみです。後は45cm水槽に取り付けていたものをそのまま使用しました。

・トットパーフェクトフィルター

・エアレーション

・ポンプ

・ヒーター

・水温計

・砂利

②水槽設置から金魚引っ越しまでの手順

今回はすでにバクテリアもしっかりと立ち上がっている45cm水槽の飼育水をそのまま移しますので、時間はかかりませんでした。当然の事ながらフィルター内も清掃せず外してそのまま新水槽に取り付けです(ろ材を洗うとバクテリアが減るため)

金魚を新水槽に入れてしまうまでにかかった時間は約2時間位でしたね。

①飼育水を抜き取る

10リットルバケツを3つ用意し、飼育水を抜き取れるだけ抜きました。この飼育水は命の水ですから、今回の水槽引っ越しには重要なものとなります👍

まずこの様に、1つ目の10リットルバケツに金魚を移し、エアレーションとヒーターを設置します。

2つ目の10リットルバケツにはヒーターを入れ、水温を1つ目のバケツと同じにしておきます。

そして3つ目のバケツは、水槽の底から抜いた飼育水となりますので、この様に砂利の中の汚れも入り、結構汚いです。

しか~し❗

これも捨てたらダメですよ❌この汚れた飼育水をつかって、水槽内の砂利を取り出し洗っていきます。

水道水で砂利を洗おうものなら、長年かけて定着してくれたバクテリアが死滅しますので、必ず飼育水で洗うようにしてください。洗うと言っても、しっかりというよりは、軽くジャブザャブという位で大丈夫です👌

金魚水槽の砂利は軽く洗うだけでこんなにも汚れているのがわかります🥶

②旧水槽を取り出し新しい水槽のマットを敷き水平チェック

水槽マットは必ず水槽サイズに合ったものを使用しないと、割れてしまう原因となります。また、水平チェックもしておかないと、傾いた場所に水槽を置き続けていると、どこか一部に荷重がかかり割れる原因となります。

③新水槽を洗いバックスクリーンを貼る

この時、絶対に洗剤使用は❌です。スポンジも真新しいものを使用し、水洗いで行って下さい。

そして今回のバックスクリーンがこちら❗…これはのちほどご覧頂く事に致しましょう。

④機材の設置

水を入れる前に先に機材を設置された方が断然楽ですよ🤗

⑤砂利と飼育水を戻す

先程、飼育水で洗った砂利を戻し、2つ目の10リットルの飼育水を戻していきます。ここで水温が下がらない様にヒーターの電源を入れ、金魚の入っているバケツの水温と同設定にします。

⑥金魚を新水槽に移動します。

10リットルの飼育水ごと金魚を新水槽に戻します。水が足らない場合は、カルキ抜きした水を入れ、全ての機材の電源を入れていきます。

そして最後に必ずバクテリア剤をいれてあげて下さい👌ちなみにいろんなバクテリア剤を使用してきましたが、今一番気に入っているのがこちらです🤗

究極のバクテリア剤の効果とは?

⑦引っ越し完了

こちらが3匹の金魚の新しい住まいとなる新水槽の全貌となります🤗

どうですか?この棚にピッタリサイズでしょ。それから、ドリ丸はこれまでバックスクリーンは無地のものしか使用したことがなかったのですが、初めてこの様なバックスクリーンを使用してみました。

これ中々良いですよ👍しかも3Dと書かれているだけあって、肉眼で見ると本当に平面ではなく、奥行きを感じる背景でしたからね。

お勧めです🤗

まとめ

新水槽となったことで、リビングの雰囲気も変わりました🤗やはり、水槽をサイズアップしたりレイアウト変更は、ある意味、部屋の模様替えをしたのと同じくらい新鮮な気分にしてくれるものですね✨

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