皆さんおはようございます✨ドリ丸です🤗
今回の記事は【閲覧注意❗】です。正直気持ち悪いです❗グロい画像があります❗なので、そういったものが苦手な方は、直ちに今回はここで退室して下さいね。
食事前の方も同じです。これを見た後に食事はちょっと‥となりますので、食事をとられてしばらく経ってからご覧下さい。
水流ポンプの流量が減った原因は何❓
ドリ丸水槽で使用しています水流ポンプは【ボルクスジャパンVestaWave】です。以前ご紹介記事も書かせて頂きましたが、初心者の方でも扱いやすく、そして何と言っても耐久性に優れています👌
3年程使用していますが、全くどうもなっていません。しかしながら、定期的に掃除してあげないと流量が弱くなってしまうんですよね。ドリ丸水槽では、水流ポンプを水面に向けている為、流量が減ったかどうかは水面の波の出方を見れば一目瞭然です。
「そろそろ奴を取り出さないといけなくなってきたなぁ‥今日やるか」
奴って一体何❓そうです。水流ポンプの中にある生物が潜んでいます。
水流ポンプ掃除の手順
①水槽から水流ポンプを取り外す
プロペラ部分や、本体にもかなりコケが付いているのが分かるかと思います。しかし流量を落としている1番の原因は‥
②容器とクエン酸を準備
水流ポンプがちょうど入る容器を準備して下さい。ドリ丸は、100均で売られている計量容器がピッタリサイズでしたから、こちらを使用しています。クエン酸を準備するのはプロペラや内部に付いたコケを簡単に取るようにする為です。
③クエン酸を入れ熱湯を入れる
クエン酸を熱湯でよく溶かし込んで下さい。このサイズの容器でしたら10グラム入れたら十分ですから。
④容器に水流ポンプを入れる
水槽から取り出した水流ポンプを容器にドボンします。そのまま約30分程漬け込んでいたら、内部のコケも取れやすいですよ🤗
⑤容器内で水流ポンプを振る
【閲覧注意❗】【閲覧注意❗】【閲覧注意❗】グロい画像がダメな方はこれ以上見ないで下さいね。大丈夫な方はさぁどうぞ。
見て下さい❗❗水流ポンプの力を弱めているのはコケが付いているからではなく、この生物がビッシリ水流ポンプの中にいたからなんです❗😫
奴の正体はクモヒトデ❗ポンプを容器内で振れば振る程、ポンプから出るは出るは‥一体何匹入ってるんだと言いたくなるほどでてくるんです。ぬるま湯ではダメですよ。熱湯じゃないとポンプ奥にべばりついて死んでるクモヒトデが浮かび上がってきませんからね😱
初めてこの光景を目にした時は、気持ち悪くてたまらなかったのですが、今ではすっかり慣れてしまいました。水槽内にいるクモヒトデが水流ポンプに巻き込まれているんでしょうね。クモヒトデは、水槽内の汚れを食べてくれるので、いても迷惑にはならないのですが‥
⑥水流ポンプをブラシで磨く
クモヒトデを水流ポンプから出し切った事を確認後、流水しながらプロペラ部分に残ったコケをブラシで取り除いていきます。綺麗になったら元の場所に設置して完了です👌
まとめ
「水流ポンプの流量が減ってきたなぁ」
「プロペラの回り方がおかしいなぁ」
と思われたら、故障というよりも何かの生物が入り込んでいる可能性がありますよ。以前クモヒトデと一緒に小さな貝も出てきたことがありますからね。
あなたの水流ポンプの調子がおかしいなら、クモヒトデが大量にいるかもしれませんよ😅
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