マガキガイが餓死しました😥

マガキガイ 海水魚

皆さんおはようございます🎇ドリ丸です🎃

今回は結論からお伝え致しますと、ドリ丸水槽立ち上げ当初からいてくれたマガキガイが⭐になってしまいました😑

底砂一面が茶ゴケまみれになったらマガキガイ投入!

原因は餓死です🤨

海水水槽立ち上げ当初、真っ白なサンゴ砂が、日に日に茶色く変色していく様子を見て、誰しもが何とかしたい!とマガキガイを投入される方は多いのではないでしょうか✨

そのマガキガイについて改めてご紹介させて頂きます。

底砂の茶ごけ対策にはマガキガイの右に出るものはいない👍

タイトル通りの感想です😀海水水槽立ち上げて必ず誰しもが悩みが、水槽内の茶ごけですよね🎇

ガラス面の茶ごけはメラミンスポンジやスクレーパーで簡単に対応できますが、底砂はそうもいきません😫

ドリ丸も当初茶ごけ対策に3匹のマガキガイを投入しました。びっくりする程に茶ごけをまるで、お掃除ロボットかのように取り除いてくれましたよ✨

水槽立ち上げの際60センチ水槽で1匹、90センチ水槽で2匹、120センチ水槽で3匹が適正な数だと思います

マガキガイの天敵はヤドカリ😑

最初にドリ丸は3匹入れたとお伝えしましたよね。しかし、すぐに1匹を⭐にしたんです。犯人はユビワサンゴヤドカリに、貝を乗っ取られていました。これはドリ丸が、ユビワサンゴヤドカリを入れているのに、移り住める貝を入れてなかった事が原因です。

掃除人のマガキガイとヤドカリを一緒に入れるなら、くれぐれも乗っ取られないように注意が必要です。

砂地の面積が少なくなるとマガキガイは餓死する😫

ドリ丸水槽は、当初ライブロックの数も少なく、水槽の50パーセントは砂地でした。その為、マガキガイが食べる底砂の茶ごけも豊富にあったと思います。

しか~し💥

サンゴ水槽を目指すドリ丸は、ライブロックを追加しては、サンゴを設置しを繰り返す事で、理想の水槽にしたんですが、それと同時に砂地の面積はドンドン失われてしまったんですよね。

マガキガイは、ライブロックに付いた苔や、ガラス面の苔も食べるのですが、別の生体が入りました。

それがヤエヤマギンポです✨

ヤエヤマギンポを2年飼育してみての感想

苔という苔をバクバク食べまくる、まさに掃除のおばちゃんです🎉

砂地も減り、ライブロックの苔もなくなり、2匹目のマガキガイは⭐になりました😥

リン酸塩吸着剤強化により苔が出にくくなり餓死😥

それでも、やはり多少の苔を食べながら、残り1匹となったマガキガイは生きてくれていました。そもそも60センチ水槽には1匹のマガキガイで十分ですから、よくセール品でマガキガイ3匹とかあっても、ご自分の水槽の大きさに合わせて購入された方が絶対にいいですよ✨

ヤエヤマギンポの他に、キイロハギ、フレームエンゼル、ナンヨウハギと、苔を食べてくれる生体が増えたことも、益々マガキガイには厳しい環境だったと思います😒

そこへ持って、ローワフォスというリン酸塩吸着剤をドリ丸水槽は投入したものですから、益々苔が出にくい水槽になり、このため最後のマガキガイを⭐にしてしまったのだと思っています😑もしかしたら、寿命だったのかなぁ‥と言うことも考えられますが、マガキガイの餌が豊富にあった水槽ではなかった事は事実ですから

ローワフォスを1か月使用してみての効果は?

まとめ

マガキガイは、何度も言いますが、底砂掃除には最強です。どんな添加剤より、吸着剤より、マガキガイがいるだけで底砂を真っ白にしてくれますから✨

ただ、ドリ丸が失敗したように入れすぎは可愛そうな結果にしかなりません。60センチ水槽なら、1匹のマガキガイで最高のパフォーマンスをしてくれますから😊

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