フレームエンゼルの飼育は難しい❔サンゴ水槽に入れても大丈夫❔

海水魚

おはようございます❗ドリ丸です😊

ドリ丸日記をスタートさせて、早2カ月にもなろうとしてるんですね✨

アクアリウムを趣味として、自分の体験談や、失敗談が誰かのお役にたってくれればと思い、毎日仕事から帰ってきて、食事して、ジムに行って、帰ってきて、風呂入って、記事作成に取りかかるのが、夜中の1時から✨

二時間位かかるので、寝るのは3時くらいですかね😅

こんな生活にもだいぶなれてきましたよ😊

ドリ丸と同じように、何かのきっかけでアクアリウムを始めてみようとされる方々へ、少しでも失敗なく、お魚さんや、サンゴを飼育してくれればとの思いで、記事を書かせて頂いてる毎日です😆

まぁ、好きな趣味だからこそ、記事にしたい事が、あれやこれや浮かんできます😊

いつも思いますが、水槽眺めながら、ウイスキー片手に、ドリ丸日記書いてるこの時間が、今は一番幸せな時間かもしれません😆

そんなわけで、今日ご紹介する内容は、フレームエンゼルフィッシュについてです🐠

ドリ丸水槽のお魚さん達も色鮮やかな種類になってきました😍

オレンジのカクレクマノミ💓

イエローのキイロハギ💓

白黒のカウデルニー💓

濃紺のスプリンガーズダムセル💓

ブルーイエローブラックのナンヨウハギ💓

ちゃ‥茶色のヤエヤマギンポ😅

あれ⁉️赤がないなぁ‥

海水魚で赤い代表的なお魚と言えば‥

そうです❗

アクアリウム界では大人気の、フレームエンゼルフィッシュです💓

真っ赤な体に、黒の縞模様✨タイガーフィッシュとも呼ばれている、鮮やかなフレームエンゼルです✨

フレームエンゼルを入れたい❗

その思いは前々からあったんです😊

ただ、今までためらっていたのは、ただ一つの理由。フレームエンゼルは、サンゴを突いたり、食べたりする可能性があるんですよね😅

今までご紹介してきました通り、ドリ丸水槽には、かなりのサンゴを入れています🌺

サンゴのご紹介をするとき、チョウチョウウオや、ヤッコ類は危険です❗と書いてきましたよね。

そうなんです❗フレームエンゼルはヤッコ類なんです😱

ただし、ヤッコ類の中でも、フレームエンゼルは、サンゴを突っつきにくい種とも書かれています😅

よぅは、その子しだいということなんです😅

でも、もぅ我慢できん❗

赤いフレームエンゼルをドリ丸水槽に迎えたい❗

一か八か、どうかサンゴを突っつかないおとなしいフレームエンゼルがきますように❗

ポチッと楽天市場にて購入😆

やってきました❗ドリ丸水槽にあの、フレームエンゼルが😍😍

フレームエンゼルの特徴

①産地の違いで色が違う

販売されているフレームエンゼルは、若干の色の以外があります。

体の色がオレンジ色で黒の縞模様は、マーシャル産で、比較的安く購入することができますよ🐠

体の色が真っ赤で黒の縞模様は、ハワイ周辺のクリスマス島産で、非常に人気が高く、お値段も高めです🐠

赤が鮮やかで、とっても美しいですよ😍

だいたい相場は4000円~7000円で販売されていますが、たまにビックリする位安く売られているフレームエンゼルには要注意❗

シアンによる薬物採取で乱獲されてますから、購入しても残念ながら長生きさせてあげる事ができません😭

ショップ販売でそんなお魚さんを販売していたら、一気に信用がなくなるので、あまり見かけませんが、ネットでは驚く程安いフレームエンゼルをたまに見かけます😓

相場よりも激安は、それなりの理由があるということです。

②オス、メスの区別がつきやすい

フレームエンゼルの性別は一瞬にして分かりますよ😊

背びれ尾ひれをよぉく見てみて下さい✨

後ろの方が角張っているのがオス

後ろの方が丸いのがメス

分かり易いでしょう😊

③寿命は約5年

かなり、丈夫なお魚さんですから、最初の導入と、水質の維持に徹していたら、長期飼育が可能なお魚さんです😊

最大で9センチ程ですから、小型水槽でも飼育可能ですよ。ナンヨウハギみたいに、20センチとかだと、水槽サイズアップも検討しないといけなくなりますが、フレームエンゼルは、そのような心配はまずありませんから✨

ただ、フレームエンゼルをお迎えするにあたっては、水がしっかり立ち上がってからがベストです❗立ち上がっていない海水では白点病になってしまいますから😭

また、水質が悪くなるとトリコディナル病を発症してしまいます😓

定期的な水替えが必ず必要です😊

④エサは草食性のものを

メガバイトグリーンが大好きな様子です😆

ただ、メガバイトレッドも食べてますが、やはり草食性のエサの方が食い付きはいいですよ✨

エサは回数を一日2~3回与えるようにしたら、サンゴを突いたりしないですよ😆

ドリ丸の心配はサンゴを突いたり、食べたりすることでしたから😅

お腹が満たされていると、フレームエンゼルはサンゴを食べたりはしませんよ✨と、ショップ店員さんから教えて頂いてました😊

実際、ドリ丸水槽に来たフレームエンゼルが、サンゴを突いたりしているところを見たことはありませんから、これは実践された方がいいですよ✨

⑤気性は荒い

フレームエンゼルはの気性は荒い方ですから、同種混泳は中々難しいとの事です😅

ドリ丸水槽で一番大きい、ボスのドリーとのエサ争奪戦にも果敢に挑むくらいですから😊

ただ、ドリ丸水槽で、他のお魚さん達との争いは全くありません😊

その理由は、枝状ライブロックを多数配置しているおかげで、フレームエンゼルの隠れ家があり、きちんと自分の縄張りを確立させているからです✨

枝状ライブロックの設置は、サンゴを起きやすいだけではなく、お魚さん達のためにもメリットしかありませんよ✨

⑥水温は25度

ハワイ諸島から来たからと言っても、暑さに強いわけではありません😅

クーラー、ヒーターを設置して、25度の水温維持を心掛ける必要があります😊

まとめ

フレームエンゼルが水槽に入ることで、一段と鮮やかで見応えのある水槽になりますよ💓

フレームエンゼルは、海水アクアリウムされるなら、入れた方が絶対にいいと思います😊

普通に水槽を維持管理できていたら、十分長期飼育できるお魚さんですから✨

フレームエンゼルを一年飼育してみての感想はいかに?

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