皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
海水水槽立ち上げたばかりの底砂って、本当に白くて綺麗ですよね😍特にドリ丸は、2代目ドリ丸水槽には15キロ全てをマメカルシウムサンドを敷き詰めましたから、特に真っ白でそれはそれは照明の光を反射しキラキラと輝いていましたよ🤩
しかし‥予想はしていましたが、この真っ白なパウダースノーが1週間もすると茶色に変色してしまいました😱
俗に言う「茶ゴケの発生です」
でもですね、この立ち上げ初期に茶ゴケが発生するということは、順調に水槽が出来ていっている証ですから、有難い事ではあるんです🤗
「しかし見た目がなぁ‥よし❗久々あの生物を投入することにしよう✨」
海水水槽の底砂の表面に付く茶ゴケを綺麗に食べて、底砂を白くしてくれる生物と言ったら、あの生物の右に出るものはいませんよね🤗
そうです❗【マガキガイ】を買ってきましたぁ👍
底砂茶ゴケ対策にマガキガイはナンバーワンの実力❗
恐らく2年前くらいまでは、初代ドリ丸水槽にもいたマガキガイです。
なぜ初代ドリ丸水槽ではいなくなったのか?🤔餓死させてしまいました😣最初は底砂もしっかり見えるようにしていたのですが、サンゴをドンドン配置していった結果、マガキガイが食べる底砂の茶ゴケが無くなっていき、最後は餓死させてしまったんです。
でも今回は大丈夫です❗👌これだけ広く底砂部分があり、しかも1匹しか買いませんでしたからね。餓死する事はないでしょう。
①本当に底砂は綺麗になる?
なります❗👌掃除機のような口で、底砂の茶色の部分をドンドン吸い取ってくれますよ🤗マガキガイが通った部分は、マメカルシウムサンドの白さが蘇るほどですからね。
②ヤドカリがいるなら要注意❗
ドリ丸も過去失敗した経験がありますから、あなたの水槽にヤドカリがいるのであれば要注意です💥マガキガイの貝をヤドカリが新しい住み家として乗っ取る可能性があります。貝を失ったマガキガイは⭐になるしかありません。ヤドカリとマガキガイを共存させるのであれば、必ず現状のヤドカリより大きめの貝殻を水槽に置いておく必要があります。それでも乗っ取られる可能性は0ではないんですけどね😅
③マガキガイが死んでる?
今、ドリ丸水槽を掃除してくれているマガキガイは、ひっきりなしに動き回って掃除をしてくれているので大丈夫なんですが、以前いた3匹のうち1匹が、ずっと同じ場所から動かなかったんですよね🤔
「これ死んでるのかなぁ」と思いましたが、砂の中から、目が出ていましたので生存している事が分かりました。砂に潜って目を、出していれば大丈夫です👌そもそも、死んでいたら砂には潜れませんからね。
④緑コケも食べてくれる?
食べません❗💥マガキガイが食べるのは柔らかい茶ゴケだけです。底砂やガラス面、ライブロックにうっすら付いた茶ゴケしか食べませんからね。
⑤力は強いの?
かなり強いですよ❗組み上げたライブロックレイアウトを破壊してしまうほどですからね。先程お伝えしましたように、初代ドリ丸水槽は底砂が見えなくなる程サンゴを敷き詰めましたから、マガキガイはライブロックによじ登りエサを求めて移動していたんです。朝、水槽を見るとサンゴが落とされていたり、ライブロックがずれ落ちていたりしてましたから😣
しか~し❗
2代目ドリ丸水槽では、マガキガイがライブロックによじ登ってくる事は恐らくないでしょう✨
第一の理由として、底砂面が豊富にある為、エサとなる茶ゴケが十分あること。
第二の理由として、2代目ドリ丸水槽のライブロックは、全て底砂からライブロックスタンドで3センチ程浮かしているので、よじ登りたくてもよじ登れないようにしているからです😁
サンゴは落とされてしまうと弱りますから、マガキガイを投入するのであれば、サンゴ用接着剤で固定されていた方が安心ですよ。
まとめ
見た目も可愛らしいマガキガイです🤩いつまでも美しい底砂を維持されたいのであればマガキガイは大変重宝しますよ。ただし入れすぎたら、ドリ丸のように餓死させてしまいますから1匹~2匹で十分だと思います🤗
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