プラチナオセラリスとカクレクマノミが仲良く混泳するようになりました❗

海水魚

皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉

以前「プラチナオセラリスを購入しました」という記事を書かせて頂きました。投入から約2カ月が過ぎようとしていますが、小競り合いが続いていたプラチナオセラリスとカクレクマノミが今では仲良しになってくれましたぁ🤗

プラチナオセラリスを購入しました!水槽投入までのながれ!

プラチナオセラリスを飼育してみての感想

①サンゴに入ってくれました。

クマノミと言えばイソギンチャクと共生する事が有名ですよね🤗あのモフモフする姿を見てみたいという事で、カクレクマノミとイソギンチャクを購入される方も多いはず。

しかし、ドリ丸水槽ではサンゴ過密水槽にしているため、動き回るイソギンチャクはどうしても入れたくなかったんです😅

でもイソギンチャクを入れなくてもカクレクマノミのモフモフ姿は見れますよ😍以前からいたカクレクマノミはトランペットコーラルの中で、餌の時間以外はずっとモフモフしています。

さらにです❗プラチナオセラリス、今はタコアシサンゴの中に二匹とも入るようになりましたぁ🤩

ドリ丸水槽では、2箇所でモフモフ光景を見れるようになったわけです✨

②サンゴに入ってからカクレクマノミに噛まれなくなった

プラチナオセラリスにとってタコアシサンゴはマイホームのようなもの。一瞬ナガレハナサンゴにも入ったのですが、居心地が悪かったのか、すぐに出てしまいましたもんね。

マイホームがない間はカクレクマノミに見つかると、追いかけられ噛まれてましたよ。😭

ところがです❗

タコアシサンゴに入ってから、プラチナオセラリスがカクレクマノミの攻撃に対してやり返すようになったんですよね。いつも噛まれっぱなしのプラチナオセラリスが、カクレクマノミがタコアシサンゴに近づいてくると威嚇するようになったんです。

弱っちかったプラチナオセラリスの、思いも寄らない攻撃を受けた途端、自分の住み家のトランペットコーラルに逃げ帰りましたからね🤗

イソギンチャクに共生したカクレクマノミは気性が荒くなるとは言いますが、ドリ丸水槽のプラチナオセラリスも、テリトリーを見つけて強くなったんでしょうね。

種類の違うクマノミ系を上手く混泳させるには、こういうやり方があることが分かりましたね✨

③エサは何でもよく食べる

ドリ丸水槽では現在下記のエサを状況に応じて与えています。

【メガバイトレッド】

【メガバイトグリーン】

【ひかりプレミアム海藻70】

【SURE】

【テトラマリン】

【メディマリン】

【ホワイトシュリンプ】

【コペポーダ】

ホワイトシュリンプや、コペポーダは水を汚してしまいますから週に1度程ですが、粒餌は上記6種類から3つをブレンドして与えています。

プラチナオセラリスは全て爆食いしますよ🤗餌付けも簡単でしたし、餌を食べないなんて事もありませんから、飼育は本当に簡単です✨

それと、海水魚全般に言えることですが、新しく入ってきたお魚さんが餌をしっかり食べるようになったということは、「この水槽に慣れたよ❗」というサインでもあります。

④カクレクマノミよりも温和

プラチナオセラリスはカクレクマノミを品種改良されたお魚さんです。基本的にはカクレクマノミと同じのはずですが‥

ドリ丸水槽にやってきたプラチナオセラリスを見ていると非常に温厚でしたね🤗

自分から攻撃をしかけることは、まずありませんから安心して入れられるお魚さんです。

⑤サンゴ水槽では白が映える

パステルカラーを主としたドリ丸水槽にしていますから、サンゴもお魚さんも色の濃いものを入れています🎉

「プラチナオセラリスの白ってこの水槽に合うのかなぁ‥」

心配ご無用❗逆に純白のプラチナオセラリスの体色が、カラフルなサンゴ水槽では一際目立つ存在になりますよ✨

まとめ

よくネットの情報では「違う種類のクマノミの混泳は危険❗💥」と書かれている事もあります。確かに最初の1週間はカクレクマノミからプラチナオセラリスは猛攻撃を受けましたが、ドリ丸水槽では無事に仲良く泳ぐようになってくれました👌

しっかりとしたテリトリーが出来るように、ライブロックを組んであげたり、今回のようにサンゴを配置してあげれば、混泳できる可能性は高まりますよ🤗

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