グローテック添加剤使用方法

グローテック添加剤 添加剤

みなさんおはようございます☀ドリ丸です😊

海水アクアリウムには、本当にたくさんの添加剤が販売されていますよね✨

添加剤を入れるべきだ❗と言う人😊

添加剤なんか必要ない❗逆に水槽崩壊を起こす❗と言う人😊

それぞれが、それぞれの経験を元にかたられていることですから、どちらの意見も正しいと思っています✨

そもそも、広大な海を自宅の小さな水槽で再現しようということ事態、無理な事とは十分、分かってはいます😊

しかし、各社メーカーの開発者の方々が、そこにチャレンジし、海に出来るだけ近い状態で、海水魚や、サンゴを飼育してもらいたい、との思いで様々な添加剤が販売されていますよね✨

ドリ丸は基本、添加剤を入れない派でした。しかし、パープルアップを入れてみて、サンゴの状態が良くなるのを見て、多少の添加剤は必要かも⁉️と変わりつつあり、今まであんまり見てこなかった、添加剤について調べだしていました😊

そんな中、とある添加剤を発見✴️

①「ヨーロッパで人気の海水添加剤」

②「今まで複数の微量元素を混ぜ合わせるのは困難とされてきた中で、3本にまとめる事に成功」

③「使用方法がシンプル」

④「高品質な原料と、小ロットの生産体制」

これはいいかもしれん❗😆

グローテック添加剤A,B,C,M

上記4点のうち、ドリ丸は、使い方がシンプルというのに惹かれました😍

実際使ってみて、本当にシンプルです✨

しかし、当然のことながら、いくらいい添加剤も、使い方を間違えると水槽崩壊につながります😅

グローテック添加剤について調べまくり、よくわからない点については、メーカーに直接電話をして、担当者の方から教えて頂いた事を、今回ご紹介していきたいと思います😊

グローテック添加剤の特徴、及び使用方法について

①グローテッそク添加剤A(サンゴ育成、色揚げ添加剤)

ストロンチウム、マグネシウム、フッ素、クロム、マンガン、ニッケル、コバルト等の微量元素が入っています✨

ハードコーラル向きの添加剤です☝

②グローテック添加剤B(サンゴ育成、色揚げ添加剤)

アイオダイン、モリブデン、鉄、ボロン、バリウム、リチウム等の微量元素が入っています✨

蛍光カラーを持ったサンゴの色が良くなる添加剤ですが、こちらのBは、入れすぎ要注意との事ですから、最初は規定量よりも少なめから入れて下さい❗とのことでした☝

③グローテック添加剤C(サンゴ育成、色揚げ添加剤)

アイオダイン、フッ素、モリブデン、ホウ素等の微量元素が入っています✨

こちらは、ソフトコーラルの育ちが非常に良くなるとの事で、ソフトコーラル向きの添加剤です☝

④グローテック添加剤M(サンゴ成長、色揚げ添加剤)

グローテックA,B,Cを買われるなら、こちらのMも一緒に持っておかれたほうが良い商品となります😊

こみらは、アミノ酸とビタミンの添加剤です✨

アミノ酸は、サンゴ自体での生成はかなり困難な為、外部からの供給が必要となる成分です。

こちらのグローテックMには、そのアミノ酸が20種類も含まれ、さらに、ビタミンが11種類入っているという優れものです😍

ただ、注意点は、グローテックMを入れた事で、水槽のコケが大量発生したり、サンゴが褐色したら、入れすぎとの事ですから、最初はちょっとづつの添加で、水槽状態を確認しながらの添加が必要です☝

ドリ丸水槽にも、説明書通り、週1回5ミリリットル入れてみてたら、ガラス面のコケが多くなりましたから、今は毎日一滴づつにしています😊

こちらのMに関しては、一日一滴の添加でも良いと、メーカーの方から確認済みですから✨

⑤添加量について

説明書に書かれている添加の量としては、A,B,C,Mを週に1回、50リットルに対して5ミリリットル。と書かれてありました。

しかし‥

それぞれの水槽に入っているサンゴってみんな違いますよね😅

ハードコーラルだけの水槽もあれば、ソフトコーラルだけの水槽もあるし、ドリ丸水槽のように、ソフトコーラル、ハードコーラル、LPSサンゴが入っている水槽もありますよね✨

それでも全て同じ添加量でいいの❔

それで、メーカーさんに問い合わせたというわけです☝

⑥メーカーからの回答

①ハードコーラルのみの場合

週に1回グローテックA,B,C,Mを50リットルに対して5ミリリットル添加でO.K.

②ソフトコーラルのみの場合

週に1回50リットルに対して、

グローテックAを2ミリリットル

グローテックBを2ミリリットル

グローテックCを5ミリリットル

グローテックMを5ミリリットル

③混合でハードコーラル多めの場合

週に1回50リットルに対して

グローテックAを5ミリリットル

グローテックBを4ミリリットル

グローテックCを3ミリリットル

グローテックMを5ミリリットル

④混合でソフトコーラル多めの場合

グローテックAを3ミリリットル

グローテックBを2ミリリットル

グローテックCを5ミリリットル

グローテックMを5ミリリットル

との回答を頂きました😆

まとめ

実際、グローテック添加剤を使ってみて、サンゴの成長は目に見えてわかりますし、蛍光カラーを持ったサンゴの色合いも格段に良くなっています🌺

ドリ丸水槽には、グローテック添加剤は今のところ合っている様子です😆

ただ、栄養がいいのか、ガラス面のコケは出やすいですね😅

規定量をしっかり守って使用するとサンゴの成長には変化が見られることが分かりました😊

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