海水バクテリア剤、長期保存可能な【シーケムスタビリティー】の使用感について❗

添加剤

皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉

アクアリストあるあるの話ですが、何も買うつもりなくてもアクアショップに立ち寄ると、何か一つ買ってしまうってことないですか?

ドリ丸はほぼ100%そうなんです😅使ったことない商品、バクテリア剤、添加剤を手にすると思わず買ってしまうんですよねぇ😆

今回全くもってバクテリア剤なんか買うつもりなかったんですが、行きつけの店長より「これ、よかけん使ってみ❗」

【シーケムスタビリティー】買ってしまいました🤗

シーケムスタビリティーとは❔

ドリ丸水槽では現在主に【ハンナ化粧品 アップCS&エンザイムコンプレックス】【べっぴん土壌バクテリア】を使用していました。

ハンナ化粧品 アップCS&エンザイムコンプレックスの使用感について!

べっぴん土壌バクテリアの使い方について!

この二つのバクテリア剤は非常によいものですが、ただ一つ、ハンナ化粧品のバクテリア剤は異常に高額なんですよね😣

約一ヶ月間、シーケムスタビリティーだけを使用してみましたが、何も問題もなく普通に使えるバクテリア剤であることは確認できました。

①海水水槽にしか使えないの?

淡水、海水両方に使えます👌バクテリア剤ってだいたい「海水用」「淡水用」って分かれているものです。しかし、この商品どちらにも使用できる点は大きな魅力でしたね🤗

②長期保存が可能

これが1番の魅力かもしれません👍なんとシーケムスタビリティーは、4年という長期保存が可能な商品だったんです。べっぴん土壌バクテリアは最長1年ですからね。

たまぁに気分的にバクテリア剤を使われる方にとって、長期保存可能なこちらの商品は重宝すると思いますよ🤗

③なんのバクテリアが入っているの?

好気性バクテリア、嫌気性バクテリアがブレンドされている商品となります。有機物、アンモニア、亜硝酸、硝酸塩を分解してくれるバクテリアがしっかりと入っています。

さらに❗シーケムスタビリティーのバクテリアは全て非硫黄固定菌の為、お魚さんにとっては猛毒の硫化水素を発生させないように出来ています。

なんせ、10年の年月研究され作られた商品らしいですし、大手のシーケムから発売されているバクテリア剤ですから、安心して使える商品です🤗

④使い方について

【新水槽立ち上げに使う場合】

ボトルをよく振った上で使用していきます。

40リットルに対してキャップ1杯(5ml)を1日目にいれます。次の日から6日間、80リットルに対してキャップ1杯(5ml)を毎日入れていきます。合計7日間使用していきます。

※水槽立ち上げの際はどのバクテリア剤でも言えることですが、UV殺菌灯は使用不可です。せっかくのバクテリアまでもが殺菌されてしまいます。

【水替え時に使用する場合】

80リットルに対してキャップ1杯(5ml)使用していきます。ドリ丸水槽の場合は、約200リットルですので、3杯半を水替え時に入れていきました。

ドリ丸水槽は、週に1度60リットル程の水替えを行っていますが、仮に水替えをほとんどしないと言われる方の水槽でも、1ケ月に1度、80リットルに対してキャップ1杯(5ml)入れることを推奨されています。

まとめ

こちらのバクテリア剤を使ってみての感想は、可もなく不可もなく普通😄それがドリ丸の正直な見解でした。ただ、「たまにはバクテリア剤でも入れとくかなぁ」という使い方をされる方であれば、4年も長期保存が効くこのバクテリア剤は持っておかれてもいい商品だと思います🤗

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