皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
今回購入したバクテリア剤が「マメバクテリア」です🤗
これまでドリ丸が新水槽立ち上げの際に使用していたのは「スーパーバイコム」だったのですが‥
今度の新水槽で使用したのはいつもの天然ライブロックではなく、マメライブロックを使用しました。そのマメライブロックの説明書きに「必ずマメバクテリアを使用して下さい」と書かれてあったので、マメバクテリアを購入したと言うわけです。
正直なところ半信半疑で使ってみたマメバクテリアでしたが‥
使ってみないとやはり分からないものですね😍マメバクテリア、中々良いバクテリア剤でしたよ👍
マメバクテリア
①特徴その1 大量のバクテリア
実際に顕微鏡で見た訳ではないですが、1週間後の水質検査にて、アンモニア0、亜硝酸0となりましたから、しっかりとした本物のバクテリアが入っているのは事実でしょう。
説明書きには「生きた大量のバクテリアを自然由来の栄養入りの特殊ゼリーで保護している為、ボトル内での長期間生存させられる事が可能」とありました。
この特殊ゼリーに包み込んでるのがミソでしょうね🤗バクテリアって活動しすぎると寿命が縮むし、活動させなければ死滅させてしまいますから、生かさず殺さずの状態で保存している為、水槽に解き放されたら一気に活動するんだと思います。
ニトロソモナス属がアンモニアを亜硝酸へ、ニトロパウダー属が亜硝酸を硝酸へ、そして無酸素域で脱窒菌に変化し硝酸を窒素に還元と、理想的なバクテリア剤です👌
②特徴その2 ボトルに目盛り
容器は半透明の為、中の容量が分かるようになっています。まぁ、これなら他社のバクテリア剤でも同様なものは多数ありますが、目盛りが容器にちゃんと付いてるのは中々見たことがないですね🤩
これ意外に便利でしたよ🤗特に新水槽立ち上げの場合は、何十ミリリットルも入れないといけませんからね。
かゆいところに手が届くと言った感じです👌
③特徴その3 振らなくていい
普通、ご使用前に必ず振ってから使用して下さいって書いてあるじゃないですか。
しか~し🤗
こちらのマメバクテリアは振らなくていいそうです。振らなくても容疑の中にうじゃうじゃと大量のバクテリアが入ってるからとの事でした👌
④特徴その4 アンモニア入り
これには衝撃を受けましたねぇ🤩何と❗マメバクテリアには、バクテリアの餌となるアンモニアがすでにボトル内に入っているというから驚きです🤩
通常、バクテリアを入れたら餌となるアンモニアを発生させる為に、魚のエサを入れたりアサリを入れたり、時にはテストフィッシュを入れてフンを出させたりしないといけないんですが、その必要が要らないです。
マメバクテリア入れたと同時に何もせずとも、日に日にバクテリアが増殖していくのは凄いことでしたよ🤗
⑤使い方について
【新水槽立ち上げの場合】
説明書きは40リットルに対しての規定量が記されていますから、それを基準にご自分の水槽の水量に合わせて添加されたら良いですよ。
水量40リットルに対して
・1日目‥40ml
・2日目‥20ml
・3日目‥10ml
・4~7日目‥2ml
ドリ丸の新水槽は水量55リットルでしたから、1日目「50ml」、2日目「30ml」、3日目「20ml」4日目以降は3mlづつ入れていきました。
【水替えの時の使用量】
これは40リットルに対して、たったの2mlですから、ある意味コスパは良いですね🎉
⑥臭いはとてつもなく臭い❗
嗅がない方が身のためです😭肺の中まで吸い込むとしばらく具合悪くなりますよ😣ドリ丸はそうでしたから‥
まぁ、大量のバクテリアが入っているしアンモニアも入っているからでしょうね。
⑦注意点❗
オーバーフロー水槽でしたら問題はないでしょう。問題は今回のドリ丸水槽のような外部式フィルターで立ち上げる場合、必ずエアレーションを入れてあげないと白濁りが全く抜けません😭
初日エアレーションなしで50ml入れて翌朝見たら水槽が真っ白❗😣すぐさまエアレーション入れることで、だんだんと透明になっていきましたからね🤗
大量のバクテリアが活動する上でやはり酸素は必要ですね。
⑧いつから魚は入れられる?
メーカー発表ですと、底砂はマメカルシウムサンド、ライブロックはマメライブロックだけを使用している場合4~5日後にはお魚さん1匹は入れることが出来るそうです。
ドリ丸新水槽も、マメカルシウムサンドと、マメライブロックのみを使用していますが、5日後では亜硝酸がほんの少し検出されました😅ただし、7日後には0でしたから、1週間後には1匹は入れられると思います🤗
まとめ
噂のマメバクテリア、実際使ってみて非常に良いバクテリア剤だと思いました😍ただし、今回のように最高のパフォーマンスを引き出すためには、マメカルシウムサンドと、マメライブロックとの併用がベストでしょうね🤗
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