白点病で海水魚が⭐に‥
一匹が白点病にかかり、海水魚全滅‥
水槽崩壊‥
海水アクアリウムを始めて、諸先輩方々の動画を見ていると、こういう内容を目にします😅
日々毎日毎日、ドリ丸水槽の管理をし、調整し、お魚さんやサンゴ飼育を習慣としているドリ丸にとって、このドリ丸水槽を崩壊させる事はあってはならないことなんです😭
白点病にしてしまったら、海水魚は中々難しいので、やはり予防が何より大事だと思います✨
そこで、今回購入してみたのが、殺菌筒です❗
殺菌灯ではありませんよ❗ドリ丸が購入したのは、殺菌筒ですから😊
筒と灯の漢字1文字の違いですが、構造も、使い方も別物です✨
アクア工房殺菌筒の特徴、及び使用感について
①驚きの安さ
殺菌灯って、いろいろなメーカーさんからでているのですが、1万~2万位はするんですよね😅
しか~し❗
このアクア工房さんから出ている、エアリフト式殺菌筒はメチャクチャ安い❗
価格を見た時、ん❔まがいもんかな❔
と疑う程でした😅
しか~し❗
公式説明を読んでいくうちに‥
これは理にかなってるし、買ってみる価値あり❗と判断。
早々に楽天市場でポチ😊
②仕組み
この本体には、ヨウ素ボールが入っています。本体をエアポンプ接続して稼働させていきます✨
殺菌灯は紫外線の力で、病原菌を殺菌するのに対して、殺菌筒は、ヨウ素ボールの力で病原菌を殺菌する仕組みになっています。
ヨウ素ボールの力で殺菌❔
ドリ丸と同じように思われた方もいるでしょう😊
ドリ丸の解釈はこうです✨
磁石の原理です。ヨウ素ボールはプラス、病原菌はマイナス、プラス極とマイナス極だと近づいたらくっついてしまいますよね😆
遠くにいる病原菌は無理でも、水流に乗って、ユラリユラリ殺菌筒に近づいてきた病原菌をビタ❗っ捕獲してくれるわけですよ😆
警察のスピード違反をしてる人を捕まえるネズミ取りのような感じです🎶
しかも、逮捕した病原菌は、ヨウ素ボールの力で破壊してくれますから、一度逮捕された病原菌は、2度とシャバ❔に‥
いやいや水槽を浮遊することが出来なくなる訳ですよ😆
素晴らしいと思いませんか?😆
ただし、マイナス点もあります😅
病原菌が近づいてくれないと、ヨウ素ボールは逮捕してくれないというか、反応しないんですよね😅
ヨウ素ボールが溶け出して水槽全体に行き渡る事はなく、あくまでも、病原菌が付着した時のみ、効果発動みたいな感じです✨
なので、水流がまわってないとこに設置するのではなく、大きな水流があるとこに設置すべき商品となります✨
また、警察のネズミ取りを例えにだしますが、車がほとんど走らない道で検問するよりも、交通量の多い高速道路の方が、検挙率が上がるでしょ🎶という解釈です😊
③酸素濃度が上がる
エアリフト式ですから、常にブクブク空気が出ている状態です。
プロテインスキマーを付けていたら、海水の酸素濃度は満たされていると思いますが、より以上に供給できるという点ではメリットかもしれません✨
ただし、このブクブクが原因で塩だれします😅
3日に一度は、水槽外面ガラスの塩だれを拭き取らないと、見た目が悪いです😅
④ヨウ素ボールは交換が必要
白点病をはじめとした病原菌は目には見えません。
なので、どれだけ病原菌を破壊したとかは、正直分からないといわざるおえません😅
メーカー推奨が、最初は3か月に一度、次からが6か月に一度とのことでした✨
交換ヨウ素ボールがこちらです。
一つ買っておいたら、余裕で数年は持つ量が入ってますよ😊
⑤あくまでも予防のための機材
海水魚に白点病が出たから、このヨウ素殺菌筒を設置❗❗
ではありません😊
白点病にかかってしまったお魚さん達をこれでは治療できませんから😅
あくまでも、予防の為です✨
水槽内に白点虫は100%存在します😅
その白点虫がお魚さんに付いてしまうかどうかは、お魚さんの体力によるところもあります✨
この商品は、浮遊している病原菌が、たまたま、殺菌筒に近づいた時のみ効力を発揮すると思っといて下さい✨
殺菌灯について知りたい方はこちらから。
まとめ
実際、設置してみての感想は、1つの安心感を得られるという点では良かったです😊
実際「これだけ、ヨウ素ボールに病原菌がくっつきましたよ❗」とは、目に見えないので何とも言えませんから😅
ただ、先程も言いました通り、理にはかなってる商品だと思ってますし、白点病が実際出てしまうとホントに大変ですから、予防の為に設置してみて損はないと思いますよ😊