サンゴ育成に適したベルリンシステムとはどういったもの?

プロテインスキマー 機材

皆さんおはようございます✨ドリ丸です😊

近年のアクアリウムでは、色とりどりで、華やかなサンゴの人気が高まっていますよね💝ドリ丸自身もまさにそうで、地味なサンゴよりも、どうしてもカラフルなサンゴに目がいってしまいます🤩

皆さんは、サンゴをカラフルに育てる、ベルリンシステムという育て方をご存知ですか?

近年のアクアリウム業界の中で、非常に注目されている育て方なんです。今回はこの、ベルリンシステムについてご紹介させて頂きたいと思います。

ベルリンシステムって一体何?

①ベルリンシステム発祥国はどこ?

そもそも、このベルリンシステムの発祥はヨーロッパで考案されたシステムとのことです。発祥国はドイツです。

なぜヨーロッパ?🤔

皆さん方は、水槽の水替えはしていますよね?当然、ドリ丸水槽も週に一度、約三分の一の水替えを行っています✨

では、その海水に溶かす水はどこからもってきてますか?

は⁉️何を言ってるの❓水道の蛇口ひねれば水は出るでしょう❗

その通りです✨でも、それは日本の水道水が、カルキ抜きさえ行えば比較的簡単に水替え用の海水を作れるからなんです。

ヨーロッパの水道水は飲料には適してないことから、日本の水道水のように、簡単には水替え用の水が作れないのだそうです😯

②ベルリンシステム

皆さん方は、水槽内の水の汚れを取るためにどのようなシステムで行っていますか?

上部フィルター、外部ろ過、底面フィルター、オーバフロー、プロテインスキマー‥様々な方法で海水の汚れを取られていると思います。

ドリ丸水槽の浄化システムは、プロテインスキマーと、外部ろ過2機で水の汚れを取っています🤗

多くのご家庭で、ろ材を使って水の汚れや、不純物を取る何かしらのフィルターを使われていますよね。物理的にゴミを除去する物理ろ過バクテリアの力でアンモニアから亜硝酸、硝酸塩に変える生物ろ過を行っていますよね✨

しかし、硝酸塩はサンゴに対しては有害という事は、ご存知だと思います。この硝酸塩は、ろ材に蓄積してしまうんです。だからこそ、この硝酸塩を取り出す為にも定期的な水替えをする事で、サンゴに害がないようにしてあげる必要があるんですよね🙂

一方ベルリンシステムには、このフィルターやろ材が設置されていません。その代わりに、プロテインスキマーとカルシウムリアクターが設置されてあります。

プロテインスキマーとカルシウムリアクターの他に重要なものが、底砂とライブロックです。

餌やりをすると、どうしても底に餌が落ちてしまいますよね。砂上に落ちた残餌や、お魚さんのフンはバクテリアによって処理してもらいます。

元々、ベルリンシステムはサンゴ飼育をメインに考えられたシステムなのですが、プロテインスキマーの進化によって、お魚さん➕サンゴ飼育でも採用されるシステムとなっています✨

つまり、高度なプロテインスキマーでお魚さんのフンが海中に完全に溶けてしまう前に除去するので、硝酸塩が出にくいし、ろ材がないので硝酸塩をため込まない、だから、水が汚れにくいから、水替えなしのベルリンシステムが構築されるというわけです🤗

ベルリンシステムでは、添加剤は必ず必要!

サンゴを飼育している自宅の水槽内では、海水成分は日々変化しています。これは、サンゴの成長するために必要な成分を消費する事もそうですが、何より高度なプロテインスキマーが原因です。

プロテインスキマーは、海水アクアリウムしていく上では、必須アクアリウムです。しかしながら、プロテインスキマーはサンゴにとって必要な成分までも除去してしまうんですよね😅

高価なプロテインスキマーほど、汚れを取る能力も素晴らしいのですが、大切な成分を除去する能力も高いんです。https://aqua-eyes.com/2019/10/04/protein-skimmer-2/

ベルリンシステムにて添加すべき添加剤は?

①ストロンチウム&モリブデン

サンゴがカルシウムを吸収する際に、同時に摂取される成分です。

②アイオデン

ヨウ素ですが、このヨウ素はプロテインスキマーにより、水槽内からなくなるのが早いと言われています。ヨウ素は、サンゴ代謝を促進させ、組織を再生されるときに消費される元素です。褐虫藻のエネルギーとなり、サンゴの色揚げにも必要な成分です。

③マグネシウム

水酸化カルシウム同様、リン酸を結合する性質があります。その為、水酸化カルシウムの効果を高めてくれます。

④鉄

褐虫藻の光合成にはなくてはならない成分です。しかしながら、この鉄の成分は入れすぎは厳禁です。規定量より多くいれてしまうと、コケが大量発生してしまいます。

⑤トレースエレメンツ

海水に含まれる微量元素の事です。水槽内が過密サンゴ、お魚さんの過密飼育の場合、水槽内から日々失われていきます。海水成分のバランスを保つ為にも、定期的に添加する必要があります。

⑥リキッドカルシウム

塩化カルシウムのことです。カルシウム濃度を一瞬にして高めてくれる効果があります。入れすぎると、水槽内のイオンバランスを壊す可能性があるので、用法用量はしっかり守る必要があります。

RO浄水器

設置されてあればより素晴らしいベルリンシステムとなります✨

日本の水道水は人工海水を溶かして海水を作るには、本当に優れた水道水ということは、冒頭でご紹介しました通りです。

しかしながら、日本の水道水には、塩素の他にリン酸や、重金属が含有されています。これらは、人体には全く問題ありません。ヨーロッパの水道水は、飲料に適さないと言いましたが、日本の水道水は飲料に適していますから😊

でも、いくら素晴らしい日本の水道水でも水槽に持ち込まれると、リン酸や、重金属が影響して、コケの発生原因となってしまうんです😥

こうしたリン酸塩や、ケイ酸塩などの栄養塩を取り除いてくれるのが、RO浄水器となるわけです

ベルリンシステムに完璧にこだわるのであれば、持っていたい商品ですよね👍

まとめ

日本人として生まれ、蛇口をひねれば当たり前のように飲める水が出る。しかし世界を見れば、日本で当たり前のことが、当たり前ではない国々があるんですね😶

そんな中で、どうしたら大切なサンゴを長期飼育できるか考え抜かれ、考案されたベルリンシステムに、ドリ丸は感動致しました✨人間の知恵って本当に凄いですよね😆

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