皆さんおはようございます🎄ドリ丸です✨
その事件は日曜日の朝目覚めてから発覚致しました‥
ドリ丸水槽は毎週土曜日の夜中に水替えを行うのが恒例のルーティン。今回は半年ぶりにエーハイム2213の外部フィルターの洗浄も行ったので、終了したのは夜中の3時頃。
「よし❗これでスッキリなった」気分良く就寝し朝を迎えたのですが‥
起床してワンピースを見ようとリビングに行き水槽を見るといつもと何かが違う🤔
(あれ⁉️水が減ってる)
昨日水替えをしたばかりの水槽ですから水は満タンになってたはずなのに、いつもの位置から水位が5センチ程低い‥
まさか⁉️⁉️⁉️💥
床を見ると濡れている❗❗
エーハイム2213からの水漏れが発生していたんです❗❗💥
どこからかというと、エーハイム2213吸水口の一番下の付け根からの水漏れでした。先日エーハイム2213の外部フィルターは、壊れにくく最高です❗なんてご紹介したばかりですが‥
エーハイム2213には、危険な弱点が見つかりました❗をご紹介致します。
エーハイム2213の危険箇所❗
先程も言いましたが、まさに吸水口の付け根部分は弱点です。この部分の構造は非常にもろいことが今回わかりました。
①エーハイム2213吸水口付け根から水漏れした場合の対処法。
~対処その1~
吸水口は右に傾けると閉まる、左に傾けると開くってご存知でしたか?もしもエーハイム2213吸水口付け根部分から水漏れしている場合、吸水口を右にゆっくり傾けてみて下さい。それで水漏れが止まれば、ただ単に栓が緩んでいただけですから。
~対処その2~
対処その1でも、水漏れが止まらない場合は、吸水口のパッキン部分のズレ、もしくはヒビ割れを次に疑ってみて下さい。吸水口を左に回せば取れますが、この作業をする時は、外部フィルターを取り出し、中のろ材も全て抜いて確認する必要があります。
ドリ丸の水漏れ原因はここでした❗吸水口のパッキンにヒビ割れを確認。すぐにいつも通ってるアクアショップに買いに走りましたよ。
しか~し❗😫
吸水口付け根部分のパッキンだけって売ってないそうです。吸水口付け根ごとを買って交換しないといけないと言われました。しかも、今在庫がないという事で取り寄せに1週間程かかるとの事。
やっぱり万が一の時の為に、こういったものは予備で持っておかなければならないことを改めて痛感しましたよ😫
~対処その3~
今回ショップの方と話していて、エーハイム2213を購入された方からの一番のクレームが、まさに吸水口の付け根だという事を知りました。非常にもろいため、吸水口そのものが割れてしまっての水漏れもあるそうで、洗うときこの部分は慎重に、そしてホースを繋いだり外したりするときも力を入れすぎないで下さい、と教えて頂きました。
パッキンのヒビ割れも見当たらなければ、吸水口ごと交換するしかないですね。
②万が一の為にストックしておくもの
・エーハイムフィルター吸水口
・エーハイムインペラー
・エーハイムフィルターケース部オーリング
・エーハイムダブルタップヨウオーリング
・エーハイムワセリン
・エーハイムスピンドル/ラバー
・エーハイムオーリング(モーター部)
まとめ
ドリ丸は今回の教訓で、万が一に備えて上記の部品を全て買いそろえましたよ👍水漏れだけは、ホントにトラウマになりそうです😥今回はこれだけで済みましたが、もしも吸水口部分が水圧で完全に抜けていたら‥マンションの下の階の方にも大損害を与えてしまうところでした。
外部フィルター洗浄後、再設置後は是非入念な水漏れチェックをお忘れなく。
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