皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
水槽という閉鎖的空間の中で、サンゴが長期飼育出来る様になった最大の要因は機材の進化です。
ミドリイシなんかは10年以上前であれば、超ベテランアクアリストでなければ長期飼育は絶対無理❗と言われる時代でしたからね😅
しかし、機材の進化により、最初から高価な機材を設置さえすれば、初心者でもそれなりにミドリイシが飼育出来る様になってきました。
しか~し❗
アクアリウム機材ってなんでこんなにも高いの❗🥶と思いませんか?
高い機材はやはり高いなりの効果があるのがアクアリウム機材です。
今回はこれまでドリ丸が高いけど買って良かった機材を5つご紹介していきたいと思います🤗
買って良かった海水アクアリウム機材
①マリンソルトテスタ
冬場は特に水槽内の塩分濃度は水の蒸発により濃くなっていくものです。
サンゴを状態よく飼育する上で「水質」「水流」「光」「水温」が重要という事はご存知だと思いますが、この塩分濃度も非常に重要なんですよね。
デジタルの塩分濃度計を1つ持っていれば、毎日の塩分濃度チェックをストレスなく行う事が出かなますよ。
ただし❗週にせめて一回は校正をお忘れなく。
②MJ-JF2K
これまでいろいろな水流ポンプを使用してきましたが、ドリ丸の中ではこの水流ポンプがナンバー1でしたね👌
特にSPSサンゴには強くメリハリのある水流が必要とされますが、この水流ポンプは変幻自在に様々な水流を作る事が出来るのでお勧めです。
③インテリジェントato
自動給水装置です🤗これはなくてはならない機材の1つです。
先程、冬場は水の蒸発により塩分濃度が濃くなると言いましたが、これさえ設置していれば全く塩分濃度が変わりません。
また、サンゴ水槽であれば必ず何かしらのプロテインスキマーがろ過層に設置していると思いますが、自動給水装置があるおかげで、水位が安定している為、常に最高の状態でプロテインスキマーを稼働させることになりますよ。
④ゼンスイzcαシリーズ
やっぱり水槽用クーラーと言ったらゼンスイでしょう。ただし「zcαシリーズ」がお勧めです🤗
こちらの方が圧倒的に静音性に優れています。また、他のメーカーに比べてゼンスイは、万が一故障した際のアフターフォローが抜群にいいですからね。
⑤リーフLED
サンゴ用照明は各メーカーから、高品質の物が発売されています。これはもう好みになりますね。
完全なるミドリイシだけの水槽の方であれば正直「ラディオン」の方がお勧めだと思います。
しかし「ミドリイシも入れたい、LPSサンゴも入れたい、チヂミトサカやスターポリプも入れたい❗」そんなミックスドリーフ水槽を目指しているのでしたら、リーフLEDをお勧めします👍
なんせドリ丸本水槽がまさにそんな感じの水槽でして、このリーフLEDでどのサンゴも状態よく飼育出来ていますから。
まとめ
今回はあくまでも個人的な体感としと5つの機材をご紹介させて頂きました。
今、海水アクアリウムを始められる方も増えてきていますから、アクアリウム業界も次々に新商品を出してきていますよね。
また新たに「お❗これは良い❗🤩」という機材に出会いましたら、改めてご紹介していきたいと思います🤗
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