皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
とある日曜日。朝起きて何気に水槽を眺めていたところ、何かの違和感を感じたのです。
「ん⁉️何かがいない🤔」
その存在が確認出来なかったのは、ブラックスノーオセラリスとペアになっていたホワイトチップアネモネフィッシュ。
いつもフラワーコーラルに二匹仲良くモフモフしていたのですが、ホワイトチップの姿だけが見当たらないではないですか❗🥶
「まさか死んだのか?😣」
底砂を見てもいない‥昨日まで元気にエサを食べていたのは確認していたので、そんな数時間でバクテリアに食べられ消えてしまうはずもない。
ならば考えられる理由はただ1つ❗
「飛び出し事故🥶」
そうなんです。こちらの水槽は水槽蓋をしていなかったんです。クマノミ系は、他のお魚さんに比べて飛び出し事故は起きにくいので油断していました😫
しか~し❗
水槽周辺を探しても、ホワイトチップの姿を発見する事は出来なかったのです。
「まただ‥フレームエンゼルが消えた時と同じだ」半年ほど前、ドリ丸本水槽で忽然と姿を消したフレームエンゼルも結局は見つからなかったのと全く同じ現象。本水槽の方は天然ライブロックを使用している為、もしかしたらシャコの可能性も0%ではありませんでした😭
しかしホワイトチップがいる水槽ではシャコが出現する可能性は0%です。なぜならばライブロックは全てマメライブロックを使用している為だからです。
「神隠しだ🥶」
その時はそう言い聞かせていたドリ丸だったのですが、1ヶ月後の年末の大掃除に発見したのでした。
「君はこんなところにいたのか😥」
干からびたホワイトチップがクーラーの下から発見されました。
飛び出し事故を防ぐためには?
①水槽蓋
サンゴ水槽には蓋をしない方が照明の光がしっかり届くと言われますが、今回の事故でドリ丸はもう止めます❌サンゴ水槽であろうがなかろうが、お魚さんが入っている以上、水槽蓋は絶対付けておくべきです。
②フランジ付き水槽
水槽の中央部分からお魚さんが飛び出し可能性は低いものです。99%が水槽の端っこから飛び出しますので、レッドシーリーファーや、オルカ水槽のようにフランジ付き水槽でしたらかなり安心です。
③ジェックスアクアフランジ
もしもフランジ付き水槽でない場合、ジェックスさんから素晴らしい商品が出ています👍フラットな水槽もこれさえあれば、あっという間にフランジ付き水槽に早変わりします。かなり丈夫で、好きな長さにカット出来て、水槽蓋置きにもなりますから便利ですよ❗
まとめ
大切に育ててきたはずのお魚さんの干物姿を見るのは、かなり心が痛みますよ😭見た目を取るか、命を取るか、答えは明らかですもんね😥
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