皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
「水面にギラギラした油膜が発生❗🥶」
「水面に残り餌やゴミがいつまでも浮遊している❗😫」
水槽内部は綺麗な水でも、水面がこの様な状態であれば見た目てきにも気持ちいいものではないですよね。
そんな時あなたはどうしますか?🤔
【油膜をカップなどですくってます】
またすぐに油膜が発生しますよ❗
【キッチンペーパー等で取っています】
またすぐに油膜が発生しますよ❗
根本的な原因である、餌の与えすぎや、ろ過機能のアップを考えていかないとはいけないと思うのですが、絶大な効果があるのは、水流ポンプ等で水面を揺らす事❗
これが1番効果有りです👍
しかし‥
海水水槽であれば造波系水流ポンプを設置しているので容易に水面を揺らすことも可能でしょう🤗でも淡水の場合で造波系水流ポンプを設置している方は中々いないでしょう。ましてや淡水魚には水流が嫌いなお魚さんもいます。
以前ドリ丸水槽でも油膜発生した為、水流ポンプの向きを変え、水面を激しく波だ立たせる事で解消していたのですが‥
水槽の隅っこに残り餌が溜まったりしているんですよねぇ😥
こういった問題を解消してくれそうな商品を発見❗
【ユマクリア】
レビューを見てみると辛辣な言葉が多かったこちらの商品。
「全く油膜が取れなかった❌」
「こんな簡易構造で油膜が取れる訳ない❌」
「1,000円位のユマクリアみたいな商品に期待する方がバカ❌」
「買うだけ無駄な商品❌」
中々厳しいネットのコメントも多い中、良いコメントも。
「わずか10分で油膜が無くなりました🤗」
「こんな安価で水面の油膜やゴミが無くなるので神商品🤗」
ユマクリアは本当に使えない商品なのか⁉️🤔実際買ってみて実感したドリ丸の見解は、ある条件が噛み合えばユマクリアはかなり使える商品という事でした🤗
それでは今回は、賛否両論飛び交っているユマクリアについてご紹介していきたいと思います。
ユマクリアの効果的な使い方について解説
①どの位のサイズ?
幅4センチ×奥行き4,5センチ×高さ12,4センチです。ボディが真っ黒の為、バックスクリーンが黒の場合全く目立ちません。
②どの位の水槽まで使える?
説明書には90センチ水槽まで対応するような事を書かれていましたが、実際はマックス60センチ水槽までが限界範囲でしょうね😅さらに30センチ水槽程度でしたら何の工夫なしに水面の油膜やゴミを吸い込んでくれるでしょうが、60センチ水槽ともなると、ある工夫をしなければ「ユマクリアで油膜が取れました❗」とは言い難い商品でしたね。
③淡水、海水どちらでも使えるの?
どちらでも使えます👍
④水位が変わっても大丈夫?
大丈夫です❗🤗特に冬場の水の蒸発は激しいので毎日でも足し水をしないと水位は下がりますよね。こちらのユマクリアは、給水口が5センチ伸長してくれる為、水の水位変動に対応してくれます👌
⑤生体は吸い込まれたりしない?
一応「魚の吸い込み防止」的なものは付いています。ドリ丸水槽の海水魚は全く問題ないですし、ましてや金魚水槽でも大丈夫でした。
ただし❗
1~2センチの熱帯魚や、小さなエビなどは吸い込まれる可能性は0%ではないと思われますから、その場合はネットなんかを加工して取り付けておかれた方が安心です🤗
⑥コードの長さはどれ位?
有難いことに145センチあります👍
⑦キスゴムは何個?
二個付いていますが、そこまで良いキスゴムではなかったですね😅
⑧効果的な使い方
鍵は水流でした🤗ドリ丸水槽のような海水水槽でしたら水流ポンプの力で、水槽内には常に水流が発生しています。しかし、冒頭でお伝えしたように、水流がいかないデッドスペースに残り餌が溜まっていたのですが、そこにユマクリアを設置する事で完璧に水面の油膜からゴミから残り餌までを取り除く事が出来ました😍
仮に水流ポンプを設置していない淡水水槽の場合でも、外部フィルターからの給水口から必ず水面には水の流れが発生しているはずです。その流れを見極め、適切な場所にユマクリアを設置してあげる事で、かなりの確率で油膜やゴミを除去出来ますよ🤗
ネットでユマクリアを酷評されてあった方々は、おそらく水面の流れを見ずに適当な場所に設置し「油膜なんか全く取れない❗❌」と言われているのでしょう。
ユマクリアのある場所の方へ水流を送る事が出来るのであれば、油膜除去としては安くて効果的な商品だと思います👍
まとめ
価格的には1,000円程度ですし、分解したら分かると思いますが、中に小型ポンプとスポンジが入っているだけの簡易構造です。1年持てば万万歳でしょうね👍
でもやはり油膜が発生したら根本的な原因を解決する事がやはり重要です🤗
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