皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
周南市に住む翔くんのリクエストに応えて「海水アクアリウムあるあるPART4」を記事にしてみました🤗
正直PART1、PART2、PART3の記事もドリ丸の個人的な見解なので、お役には立たない記事と思っていたのですが‥
どういう訳かこのシリーズ読んで下さる方が多くまた書いてみました🤣
海水アクアリウムあるある
①その1
【なぜここに⁉️という場所に塩が付着している】
ドリ丸家では水槽と水槽の間に大きな鏡を設置する事で、空間的な圧迫感を解消させています。
その鏡にかなりの塩が付着してるんですよねぇ😅高さ2メートルあるガラス部分にも塩が付着しています🥶
ガラスだからまだ拭けばいいのですが、海水水槽の近くにテレビやパソコンを置いていたら塩飛びが故障の原因となりますからね。
「ガラス蓋付けてるから大丈夫っしょ❗」
イヤイヤ。ドリ丸もガラス蓋は付けていますから。
②その2
【水質検査薬の容器を引っくり返す】
サンゴ飼育を維持していく上で水質チェックは欠かせない物ですよね。硝酸塩、リン酸塩、KH値、カルシウム値、マグネシウム値、pH値、ドリ丸も毎週この水質チェックを行っているのですが‥
やらかすんですよねぇ❗😭検査薬の容器に手がふいに当たりテーブルに全てまき散らしてしまうことが😣
ドリ丸もこれまで3回あります。初めてがマグネシウムの検索の液体をやりました。しかも買ってきたばかりのものをですよ。
これやると自分が自分に腹が立つものです😡どこにも当たりようがないはがいさだけが残りますからね😣
検査薬は使ったらすぐにキャップを閉めましょう❗と言いながら3回もやらかしたドリ丸は人に言えないんですけどね。
③その3
【水族館に行ってもイルカショーよりサンゴ水槽を見る方が楽しい】
ドリ丸が住んでいる福岡市にもマリンワールドという、それはそれは立派な水族館があります。海水アクアリウムを趣味とされている方なら分かって頂けると思うのですが、イルカショーよりサンゴやお魚さんの水槽を見る方が楽しくないですか?😅
イルカがジャンプしている姿見る時間があるなら、水族館が飼育しているサンゴや、どんな照明使ってるのかや、どんなろ過をしてるのかを見る方がよっぽど楽しいんですよねぇ👌
④その4
【サンゴの成長により置き場所に悩む】
小さなサンゴを買ってきて自宅の水槽で成長させ、色揚げさせる事ってアクアリストの醍醐味じゃないですか。成長の遅いミドリイシでさえ年単位で見ればかなり成長していきますからね🤗
しか~し❗
サンゴの成長によりサンゴ同士が接触し、毒性の弱いサンゴを白化させたり、溶かしたりしちゃうんです🥶
置くスペースがあるからと、サンゴを敷き詰めてしまうと後々後悔する事になりますよ。
サンゴの購入は計画的に🤗
⑤その5
【ニモに噛まれる】
可愛らしいニモ、愛くるしいニモ、水槽のマスコット的キャラクターにされている方も多い事でしょう。
しかし‥その日は突然訪れます。
水槽内のガラス面をスポンジで掃除してる時、サンゴのレイアウトをしている時‥
「イタ❗」何かに噛まれた⁉️何⁉️何⁉️
犯人はニモです❗😤長年大切に大切に育ててきたニモに噛まれるんですよねぇ。しかもこれが結構痛い😣
ニモはイソギンチャクやサンゴでペアになると縄張り意識が尋常じゃなく高まり、攻撃力がアップするんです。ご主人様の手であろうが、縄張りに近づくものは全て敵とみなし噛んできますからね😣
ニモに噛まれると手の痛みよりも、何だか裏切られた感で心が痛みます😥
ガラス面の掃除はスポンジではなく、フリッパーをお勧めします。
⑥その6
【サンゴの毒に手をやられる】
サンゴには大なり小なり毒があります。触り続けていると、かなり手が荒れてしまいますから極力ピンセット等を使用された方が安全です。
⑦その7
【イソギンチャクに買ってきたばかりの魚を食べられる】
ドリ丸の友人がこの被害者です😅ドリ丸水槽はサンゴ過密水槽の為、イソギンチャクは入れていませんからね。一緒にショップに海水魚を買いに行き、次の日には友人が購入したお魚さんは姿を消していたとの事でした。
イソギンチャクはお魚さんも食べてしまうことをお忘れなく。
⑧その8
【あれこれ餌の種類を増やし賞味期限切れで結局捨ててしまう】
海水魚の餌って楽天市場を開けば本当に沢山あるものです。説明書き読むと、どれも良さそうに見えてしまうんですよねぇ🤣
これも良さそうだなぁ。ポチ❗
あれも良さそうだなぁ。ポチ❗
ニンニクエキス⁉️一応買ってみるか。ポチ❗
はいはい、こんな買い方してたらドリ丸のように結局ちょっとしか使わないで賞味期限切れで捨ててしまうはめになりますよ😅なんせマックス18種類のエサをストックしていた時期もありましたから。
エサは動物性、植物性の粒エサを1個づつ、フレークタイプのエサを1個、冷凍エサとしてブラインシュリンプとコペポーダを持っていれば十分です。
エサには賞味期限があることをお忘れなく👌
⑨その9
【ナンヨウハギのフンの多さにビビる】
初めてその光景を目にした時はビビりましたねぇ🥶まるでフレークタイプのエサを撒き散らしたかのごとく、フワーッと大量に出すんです❗
ましてや清潔な水でなければならないミドリイシの上でされたら溜まったもんじゃないですからね😣
小さなうちは可愛らしいナンヨウハギも、一気にデカくなり、デカいだけ大量のフンを出しますから、やはりドリーを飼育するのであれば90センチ以上のオーバーフロー水槽じゃないと恐いですよ。
⑩その10
【出張の際、必ず電話して水槽の状況確認をする】
毎日毎日水槽チェックをルーティーンにされている方なら分かって頂けるでしょう。
外泊の際、水槽が今どうなってるか気になりませんか?😅少なくともドリ丸はそうなんです。だから家に電話してしまうんです。
しかしですよ。ドリ丸の息子はドリ丸のそんな気持ちが分かってくれるので、分かりやすく詳細に現状を伝えてくれるのですが、彼が寝てしまってる時間帯だと、もう一人いらっしゃるアクアリウム否定派の財務大臣に聞くしかありません。
【ドリ丸】
「もしもし、水槽は何の問題もない?」
【財務大臣】
「‥分からん❗1日位でどうかなる訳じゃなかろうもん❗」
【ドリ丸】
「魚とか変な泳ぎになったりしてない?サンゴが落とされたりしてない?」
【財務大臣】
「だけん分からんって❗もぅ寝るけん切るよ❗」ツーツーツー‥
カメラを設置して外からスマホで見れるようにでもするかなぁ😥
まとめ
以上PART4でした。翔くんいかがでしたか?🤗約束通り書きましたよ🤗実はこういう「あるある記事」って海水アクアリウム編だけではなく、金魚編もドリ丸の中ではあるんですよねぇ。
もしも金魚編も見てみたいと思われる方がいらっしゃいましたら、Twitterでお知らせ下さい。その時は「金魚飼育あるある」を記事にしていきたいと思います✨
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