海水水槽「お勧めバクテリア剤」用途別ベスト1はこれ❗

添加剤

皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉

水槽という狭い空間の中を、いかに自然の海に近づけてあげられるかが、海水アクアリウムを維持していけるポイントの一つだと思います。

アクアリウム=水を育てる

水を育てるとは、つまり目に見えないバクテリアをいかに繁殖させ、そしてずっと安定させられるかという事になります。

アクアリウムショップや、ネットショップには多様なバクテリア剤が販売されていますが、一体どれが1番良いと思いますか?🤔

答えは「ロングセラー商品ならどれでも大丈夫❗👍」が正解です。また、あなたが使ってみて効果を実感出来ている商品であれば間違いありません👍だから、この記事を読んだからと言って変える必要は全くありませんからね。

今回は、これから海水アクアリウムを始めていかれる方、また他にいいバクテリア剤がないか探されている方へ、用途別にドリ丸が効果が非常に高かったと思えたバクテリア剤をご紹介していきたいと思います。

用途別お勧めバクテリア剤

「そもそもバクテリア剤って必要なの?🤔」

「バクテリアは入れなくても自然に発生するもんだよ💥」

「バクテリア剤なんて、メーカーが儲ける為に作ってるようなものだから買う必要なんてない💥」

ネットを見るとこんなコメントが乱立していますね。どれも一理あると思いますから間違いではありません。

ただし‥それは入れられている生体の数、水替えの頻度、設置されてる機材、ろ材、もっと言えば強制ろ過システムかベルリンシステムかなど、それぞれの水槽って全く状況が違いますよね。

90センチ水槽にニモを2匹の人もいれば、60センチ水槽にお魚さん10匹飼育している人もいるでしょう。当然の事ながら水槽内の有機物(残りエサ、フン)の量に違いが生じます。

ドリ丸は、バクテリア剤肯定派です👌ただしドバドバ考えなしに入れるのではなく、水槽を観察しながら、また水質検査をしながら適量を入れてあげるようにしています。

バクテリアが水槽内で不足すると、お魚さんにとって猛毒のアンモニア、毒の亜硝酸が分解できずにお魚さんは日に日に⭐になってしまいますからね😱

フン、エサ、有機物➡アンモニア➡亜硝酸塩➡硝酸塩➡窒素➡空気中に放出

これがバクテリアの役目で、好気性バクテリア、嫌気性バクテリアがしっかり繁殖していれば安心して生体を長生きさせてあげる事ができます🤗

①水槽立ち上げバクテリア剤ベスト1

【スーパーバイコム】

海水のバクテリアは淡水と違い定着しづらい事はご存知ですか?特に水槽立ち上げ時は最も定着率が高いバクテリア剤が必要になってきます✨

そう考えると「スーパーバイコム」は昔から新水槽立ち上げには、最も定評のあるバクテリア剤です。他にもいろいろ試して見ましたが、水槽内から硝酸塩が検出されるようになるまでのスピードは段違いですからね🤗

ただ‥使われた方なら分かって頂けると思うのですが、スーパーバイコム21だけの方が余ってしまうんですよねぇ😅

スーパーバイコム78とスーパーバイコム21の使う量がそもそも違うんだから、メーカーさんもそれを考慮して出してくれたらよりいいんですけどね😑

スーパーバイコムの使い方について!

②定期的に入れて効果の高いバクテリア剤ベスト1

【べっぴん土壌バクテリア】

ドリ丸水槽は、お魚さん過密、サンゴ過密水槽となっていますから、やはり日々気になるのは「硝酸塩」の数値なんです。

「水替えしてるのに最近硝酸塩の数値が高いなぁ‥」

サンゴ水槽の方でしたら「べっぴん土壌バクテリア」はしっかりと嫌気性バクテリアを繁殖させてくれますから、かなり重宝しますよ🤗ドリ丸水槽では週に2回べっぴん土壌バクテリアを入れることで硝酸塩値は2ppm以下を維持出来ています。

それとプラスしてNO3PO4-Xを毎日規定量入れています。べっぴん土壌バクテリアとNO3PO4-Xの相性は抜群ですよ👌

さらに‥このバクテリア剤はコスパがいいんですよね🤗週に2~3回入れても1年位は持ちますからね。お勧めです❗🤩

べっぴん土壌バクテリアの使い方について!

③水の透明度が格段に上がるバクテリア剤ベスト1

【ハンナ化粧品 アップCS & エンザイムコンプレックス】

「なんだか最近、水の透明度がないというかキラキラ感が無くなってきたなぁ」

そういう時はこちらのバクテリア剤は物凄く効果あり❗の商品です🤗ドリ丸水槽では1ケ月に1回使用することで効果を発揮してくれています。

ただし‥正直このバクテリア剤は高いです❗💥高すぎです❗💥でも1ケ月に1回なら十分長持ちさせられますよ。

ハンナ化粧品 アップCS & エンザイムコンプレックスの使い方について!

④番外編

いくら良いバクテリア剤を入れたとしても、バクテリア剤が住む家がないとバクテリア剤は繁殖しません。もちろんライブロックや底砂にもバクテリアは住み着くのですが、1番繁殖するのはろ材です。

あなたの水槽ではどんなろ材を使ってますか?🤔

ドリ丸が今日現在で最高❗だと思えるろ材が「ネクストジェネレーションバイオメディア」です。

説明書きには「ライブロック150kgに相当する」と書かれていますが、それが事実かどうかは分かりません(実際150kgのライブロックを使用したことありませんから😅)

ただ今回ご紹介したバクテリア剤をしっかりと維持安定させきれているのは、このろ材のおかげだと思っています🤗

以前、別のろ材を使用していて中々硝酸塩の数値が安定しなかったのが、ネクストジェネレーションバイオメディア(Lサイズ)に変えて見事に硝酸塩値は低く押さえられるようになったのは事実ですから。

サンゴ過密、お魚さん過密水槽の方には良いろ材だと思いますよ👍

ネクストジェネレーションバイオメディアの詳細について

まとめ

バクテリアって目に見えない物ではありますが、水の透明度、臭い、お魚さんの状態を観察していれば、しっかりと機能してるかしてないかは見えてくるものです👌

自然の海底には実に多種多様な微生物が生息し、海水の浄化を担っているものです。自宅の小さな水槽も、少しでも自然の海に近づけてあげられるよう、上手にバクテリア剤を使用していかれたらどうでしょうか🤗

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