【派手な海水魚】テグリの仲間たち特集❗

海水魚

皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎇

どこかの芸術家が色づけしたんですか?と思ってしまう程、サイケデリックな模様が何とも美しいと言えば、やはりテグリの仲間たちでしょうね😍

海水アクアリウム界で最も目にすることがあるテグリはやはり【マンダリンフィッシュ】でしょうね。ドリ丸も大好きな海水魚です💘

今回はマンダリン以外にも魅力的なテグリの仲間たちをご紹介していきたいと思います🤗

美しいテグリ特集❗

①ニシキテグリ【マンダリンフィッシュ】

【学名】Pterosynchiropus splendidus

【価格】1000円~2000円

【分布】西部太平洋

【全長】8センチ

マンダリンフィッシュは、大変おとなしい海水魚として有名ですね。人工餌はほとんど食べることがないため、瘦せさせないように、冷凍餌を与えるか、もしくは生き餌を与えるようにする必要があります。マンダリンフィッシュは、ヨコエビや、ゴカイなどの微生物を主食としているため、あなたの水槽にこれらが繁殖しているようであれば、飼育は意外と容易です✨

サンゴ水槽には最適な海水魚ですから、サンゴ過密水槽でしたら、是非に入れてみたい海水魚の一つですね🤗

マンダリンフィッシュの飼育は難しい?

②スポテッドマンダリンフィッシュ【ピクチャードラゴネット】

【学名】Pterosynchiropus picturatus

【価格】1500円~2000円

【分布】西部太平洋

【全長】6センチ

体色はグリーンを、基調としたサイケデリックなスポットが大変美しい海水魚です。動きがとにかくのろまなのですが、オス同士を一緒に混泳させると殺し合いまでに発展することもあるので注意が必要です💥餌付けには少々時間はかかりますが、慣れると粒餌も食べるようになっていきます🤗

スポテッドマンダリンフィッシュの飼育は難しい?

③スターリードラゴネット【レッドスクーター】

【学名】Synchiropus stellatus

【価格】2000円~3500円

【分布】インド洋~西部太平洋

【全長】8センチ

こちらはマンダリンフィッシュと同様、海水アクアリウム界ではよく目にするスターリードラゴネットですね。マンダリンフィッシュとの相性も良いので、マンダリンフィッシュが入っている水槽にはスターリードラゴネットも一緒に入れられる方が多いようですね🤗成熟したオスのスターリードラゴネットの背びれは立派なものですから、一見の価値あり❗🤩ですよ。餌付けは初めはやはり、冷凍餌から入るのが良いでしょう。オス、メスを入れペアにすること方も多く、見分け方も簡単です。先程もお伝えしましたが、成熟したオスの第一背びれは非常に大きく、メスは一回り小さいですから。

スターリードラゴネットの飼育は難しい?

④コウワンテグリ【スクーターブレニー】

【学名】Synchiropus ocellatus

【価格】1000円~2000円

【分布】西部太平洋

【全長】7センチ

スターリードラゴネット同様に、オスは第一背びれがかなり大きくなります。他のテグリに比べると地味な印象ですが、昔からテグリと言えば、コウワンテグリと言われる位、入荷量の多いテグリですね✨コウワンテグリの特徴は自分の身に危険が迫ると砂に潜ります。また、夜寝るときも可愛らしく、砂に潜り目だけを出した状態で眠りにつくんです😄コウワンテグリを飼育する場合、底砂は必須ですね。ペア以外の同種の混泳、また他のテグリとは激しく争うので注意が必要です💥

コウワンテグリの飼育は難しい?

まとめ

スイスイ水槽を泳ぐ海水魚も素敵ですが、水槽内をゆっくりとホバリングして動き回るテグリがいると、とっても見ていて飽きないですよ👍どれも愛嬌たっぷりのテグリ、餌付けには時間を要しますが、テグリを餌付かせる事が出来た瞬間はかなりの喜びを味わえますよ🤗

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