皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
「自宅の水槽でカクレクマノミを飼育してみたい❗😍」と思う一番の理由って何だと思いますか?
【イソギンチャクにモフモフしてる姿が見たい😍】
圧倒的第1位の理由がそれだそうです。
しか~し❗
海水初心者がいきなりイソギンチャクを購入するのはお勧め出来ません❌
カクレクマノミは大丈夫です。餌付けも簡単、水温変化水質変化にも弱くはない為、初めての海水魚として多くの方が飼育に成功しています🤗
がしかし、イソギンチャクはそうもいきません❌
【初心者にイソギンチャク飼育が困難な理由】
・高価な機材(照明やプロテインスキマー等)が設置されてないと難しい。
・とにかく動き回る
・水流ポンプに巻き込まれ事故にて☆に。
・☆になると体内から毒を撒き散らし水槽内の生体も☆に。
カクレクマノミはイソギンチャクがいないから飼育出来ないという事は全くなく、いないならいないでサンゴにモフモフしてくれるんです👌
この6年間カクレクマノミをはじめとした様々なクマノミ系を飼育してきましたが、すべて何かしらのサンゴに入りましたよ🤗
あくまでもドリ丸水槽での話になりますが、圧倒的に入りやすかったサンゴ、ベスト3ご紹介していきたいと思います。
クマノミがモフモフしやすいサンゴとは?
第3位
【トランペットコーラル】
LPSサンゴ。毒性も強くかなりポリプを広げるのでレイアウトには少々注意が必要です。
第2位
【タコアシサンゴ】
LPSサンゴ。毒性もまぁまぁ強い方です。
これまで様々な形状のタコアシサンゴを入れて来ましたが、1番入りやすかったのは枝上タイプでしたね。
成長すると枝も増える為、ボリュームも増し、さらに枝と枝の間に挟まって眠りにつく姿は可愛らしいものでしたよ。
第1位
【ハナサンゴ】
LPSサンゴ。毒性は強く、さらにスイーパー触手は強毒です。
圧倒的に人気なのがハナサンゴでしたね。このポリプのモフモフ感が堪らなく気持ち良いのか、水槽投入したクマノミが真っ先に向かうのがハナサンゴでした。
ただ、ハナサンゴを取り合ってのバトルも大変ですがね。負けた方は仕方なく、隣のナガレハナサンゴに入っていましたよ😅
まとめ
今回のベスト3を見て頂いての共通点はどれも「ユラユラ系のLPSサンゴ」という事です。
サンゴはイソギンチャクの様に動く事もないため「この位置でモフモフしてる姿をいつも見ていたい❗」と思われるのであればそれも可能となります🤗
カクレクマノミにはイソギンチャクではなく、ハナサンゴがドリ丸的にはお勧めですね👍
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