皆さんおはようございます🎄ドリ丸です😀
サンゴ飼育において欠かすことの出来ない機材の一つに照明がありますよね。各メーカーから、サンゴの成長、色揚げを促進する為、様々なフルスペクトル照明が発売されています🌞
さぁその照明、どの様に水槽に取り付けていますか？水槽スタンドを取り付け上から吊してますか？それとも専用の照明スタンドを購入し、水槽に挟み込んでますか？
ドリ丸水槽は、現在グラッシーレディオリーフ、コーラル、ディープの3灯と、ヴォルテスブルー30Wの計4灯で、サンゴ飼育を行っています。
このグラッシーレディオの照明は、クリップタイプなのですが、クリップタイプに最適なアクリルライトスタンドのご紹介です。
アクリルライトスタンドの利点
①透明で邪魔にならない
水槽照明スタンドって通常、結構存在感があるんですよね。しかし、こちらのアクリルライトスタンドの場合は、見て分かる通りアクリルですから、透明で存在感がないんです👍クリップタイプの照明で、スッキリ感を求める方でしたら最適ですよ🤗
②軽くて水槽に負担をかけない
素材がアクリルだけですから、メチャクチャ軽いです。特にドリ丸水槽はオーバーフロー水槽ではない為、プロテインスキマーは、外掛け式の海道達磨を使用していますから、ただでさえ水槽負担をかけてしまっているんです😅
グラッシーレディオの照明も重たいし、そこへ水槽スタンドまで重かったら‥ドリ丸と同じ悩みを持たれている方❗アクリルライトスタンドは重さの問題を解消してくれますよ🤗
③以外に丈夫
最初一個目が届いた時は、こんなんでグラッシーレディオとクリップの重さを支えきるのかなぁと心配になりましたよ。
でも全然大丈夫です❗
全くもって割れることもなければ、アクリルの接着部分も外れることはありませんでしたから。安心出来た為、高さの違うのをもう一つ購入しましたよ😄
④メンテナンスが楽
グラッシーレディオリーフは、専用のレディオアームに取り付けているのですが‥毎日塩飛びしてたら必ず拭き上げていたんですが、今ではサビでボロボロです😣
レディオアームは最初はいいんですが、サビまみれになってくると、う～ん‥といった感じです。しかもこのレディオアーム、メチャクチャ重たいです。
それとは逆にアクリルライトスタンドはメンテナンス不要ですよぉ🤗なんたってアクリルだから錆びませんので、いつでも新品同様です✨メンテナンスは、アクリルに付いた塩を拭き取るだけでおしまい。これはとっても楽ですね😁
～アクリルライトスタンド注意点～
アクリルライトスタンドには、二種類あり、プラスチックネジで水槽に挟み込むタイプであれば、様々な水槽の厚みに対応できますが、もう一つのタイプは、そのままスポッと水槽に挟み込むタイプがあります。後者の場合は、必ずご自宅の水槽の厚みを測り、そのサイズのものを注文する必要があります。
まとめ
ドーンと吊すタイプの照明であれば、必要ないですが、クリップタイプの照明でしたら、このアクリルライトスタンドはスタイリッシュで、とっても使い勝手がいいと思いましたよ✨
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