皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
アクアリウムの世界を楽しんでいる世界中の方々が必ず一つは持っているアイテムとして「スクレーパー」がありますよね。
ドリ丸もこれまでありとあらゆるスクレーパーを使って参りました🤗安いものから高いものまで、時には三角定規、時には使用期限の切れたクレジットカードなんかでもガラス面の苔を落としていました😅
もちろん苔取り生体としてシッタカ貝等は入れてはいますが、当然の事ながら、隅々の苔を綺麗にしてはくれませんので、残りは手動で綺麗にしていかなければなりません。
海水アクアリウムにおいては「フリッパー」が現在の所、最強スクレーパーだとは思っています👌
がしかし…
フリッパースタンダード(ガラス厚6~12mm)は大変満足しているのですが、フリッパーナノ(ガラス厚3~6mm)は正直ストレスを抱える様になってきたのです😣
マグネットの力がスタンダードに比べて弱く、茶苔なら問題ないですが、固い緑苔や石灰藻を落とすには時間がかかるんですよね。
そんな時発見してしまったのがこちら❗😍
【楽天ランキング第1位のステンレス製水槽スクレーパー】
今回はこちらの商品がいかほどの代物なのかを実証して参りたいと思います。
ステンレス製水槽スクレーパーのメリット、デメリットを解説❗
①ステンレススクレーパーのメリット
【見た目がスタイリッシュ】
普通こういったスクレーパーって「銀色」だったじゃないですか。それが「ブラック」なんです😍ZOOX製品か?(ブラック色を得意とするアクアリウムメーカー)と思える様なスタイリッシュさです。
毎日使うものですから見た目がカッコいいのはやはり良いですね🤗
【65センチの長さ】
もう一つ同じタイプで40センチの物があります。水槽高さが40センチ未満であればそちらの方が使いやすいかもしれません。
それ以上の高さの水槽でしたらやはり65センチはありがたい長さです。
ガラス面の苔取りで何が一番嫌かと言えば、手が水に濡れてしまうことですからね😅
中々落ちにくい底のこの部分の苔まで楽々届いて根こそぎ取れます。気持ちいい❗🥰
【替刃が10枚付属している】
この値段で替刃が10枚入っているのはコスパ最高です👍しかもこの替刃、両面使用可能ですのでさらにお得ですよ❗
そしてこの替刃を取り替える際の六角ドライバーまで付いていますから、取付、取り外しもスムーズに行う事が出来ました。
【ステンレス製で錆びにくい】
淡水アクアリウムの方が使用する場合は本当にその通りだと思います。
しかし、ドリ丸のように海水アクアリウムで使用する場合は、使用後しっかり水洗いして水気をきちんと取らないと錆びます😅しっかりやっていたら全く錆びないとは言いませんが、気になるレベルではなかったですよ👌
【カバーが付いている】
以前似たようなもの(もっと安いスクレーパー)を買った時は、こういったカバーがなかった為、一度手を切った事がありました😫不用意に取り出した時にこういったカバーが付いていると安心ですからね🤗
【頑固な苔も楽々取れる】
まぁ、このスクレーパーに限らずこういったカミソリタイプのスクレーパーはやはりよく取れます。フリッパーナノでは中々落とせなかったガラス面に付いた石灰藻も簡単に削り取れましたからね👍
【替刃の交換が簡単】
【①】
【②】
【③】
【④】
【④】
②ステンレススクレーパーのデメリット
【アクリル水槽では使えない】
説明書きには「ガラス水槽用」とされていましたが、ほんの少しだけアクリル水槽に使用したところ…
一発で傷が入りました❗🥶
やはりアクリル水槽での使用はご法度ですね😅
【フランジ付き水槽では使いにくい】
このタイプのスクレーパーの弱点はフランジ付き水槽には使いにくい点です🤔だからこそ、ドリ丸本水槽ではフリッパースタンダードを使用しているんですけどね。
久々使用してみたところ、やはり水槽上部の苔取りはやりにくい❗の一言でした😅
まとめ
使用してみて1ヶ月ですが、なぜゆえに【楽天ランキング第1位】なのかは正直わかりませんでしたが、このお値段でしたら一本持っていても損はしないと思えましたよ🤗
【海水水槽で最も売れている水槽がこちら❗】