皆さんおはようございます✨ドリ丸🎉
海水魚にしても、淡水魚にしてもショップの水質ってありますよね。
袋に入ってる水はまさにショップの水質ですから、それをいきなり自宅水槽にドボンしちゃうと、お魚さん達はビックリして⭐になってしまいますよ😅
しかも海水魚の場合は塩分濃度の違いもありますので、じっくり時間をかけて、温度と水質を合わせていく必要があります。
海水魚を自宅の水槽に入れる前にやることとは？
①水温合わせ
ショップ購入にしてもネット購入にしても、自宅の水槽温度と袋の水の温度は差があるため、まずは水槽温度に合わせていきます。
これは簡単です🤗袋のまま水槽に20～30分程浮かばせてたらいいですよ😊
しかし、ドリ丸は１度大変な失敗をしてしまいました😭
海水魚ではなくサンゴの水温合わせの際、同じように水槽に浮かべてました。
１時間程買い物のため出かけていて帰宅したら、うわ～😭😭😭😭😭❗❗
袋の中の水が真っ白に❗しかもサンゴも溶けてしまい、袋を開けると腐敗臭が❗😭
なんで？！なんで？！
袋の中の水温が30度越えに❗
照明が直で当たりすぎていたのか、袋の中の水温が異常な程熱せられたのです❗
それ以来、温度合わせの時は必ず照明を付けないようにしました。
②水質合わせ
バケツにヒーターとエアレーションをセットします。
水質合わせように、一つ小さなヒーターがあると便利ですね。
水質合わせに必需品は「点滴キット」です❗
ドリ丸が水合わせのために購入したのがこちら。
水槽の水質に慣れて貰うため、時間をかけてじっくりやっていきます。
ドリ丸はだいたい1～２時間程、水質合わには時間をかけています。（これで今まで水槽導入後⭐にしたことは一度もありません）
ポタ、ポタ、とホントに点滴のようにバケツに入れていってます。
せっかく何かの縁で我が家に来たお魚さんです。
早く入れて泳がせたい😆でも、お魚さんが⭐になるのはかなりこたえますよ😭
なので、コツはとにかく時間をかけてじっくりやるにつきると思います。
これでいよいよ水槽投入………
ちょっと待ったぁ❗
もう一つやらなければならない作業がありますよ❗
③薬浴
グリーンfゴールド顆粒の量がわからない！？これがあれば大丈夫！
海水魚は何かしらの病気を持っている場合がありますから、薬浴してから自宅の水槽に入れた方が安心ですよ。白点病をもった個体が一匹でも水槽に入ってきたせいで、今まで元気だった個体まで白点病に🥶なんてこともありますからね😭
このグリーンFゴールド顆粒❗海水魚のトリートメントには大変効果ありでおすすめです👍
まとめ
海水魚はいきなりドボンしてしまうと数時間後には★になんてこともよくあるものです😥しかし、丁寧に水温合わせ、水質合わせ、薬浴を行うことで無事な水槽投入でき何年も長期飼育できるものですからね🤗
