皆さんおはようございますドリ丸です✨
海水水槽で設置する照明には本当に多くの商品がありすぎて、「一体どれを買えばいいの?🤔」と思いませんでしたか?
蛍光灯、Led、メタハラ‥メタハラって何❔ドリ丸と同じように、メタハラを知らない方々へ簡単にご紹介出来ればと思います。
メタハラとは❔
正式名称は、メタルハライドランプ、これが通称メタハラと呼ばれています。
浅場に生息しているサンゴや、シャコ貝は特に、強い太陽光で光合成を行い、成長しています。その昔、メタハラがなかった時代、浅場のサンゴを採取しても、太陽光のような光を再現する事が出来ずに死なせてしまっていました😥
メタハラは、水銀灯の一種で、小さなメタハラでも蛍光灯10本分に相当する威力を兼ね備えています🤩
しかも❗
電気代も高いんです❗😣
しかも❗
これだけの強い光量を維持し続けるには、1年に1回、電球交換が必要となるんです❗😣
しか~し❗
昨今、Ledもフルスペクトル照明が開発され、かなりの高性能なるLed照明がありますが、ベテランの方に言わせると「ミドリイシ飼育ではメタハラにはかなわない」と言われてあります😅
ミドリイシの愛好家は、照射に凝っている方も多く、より強い光や育成効果を高める為に、白色光とブルー光を出すものを組み合わせて使用されています。
~メタハラの光量の目安~
通常90~120センチ水槽で、150wを二灯、もしくは250wを一灯とされています✨
しかし、ミドリイシの色揚げさせようとするならば250wを二灯設置されている方もいます✨
~メタハラ注意点~
強光を求める浅場に生息するサンゴだけのレイアウト水槽であれば、メタハラは最強の照明器具でしょう。しかしながら、例えばドリ丸水槽のように、様々なサンゴでレイアウトしている水槽の場合は、逆効果になってしまう可能性大です。
まとめ
あなたはメタハラ派?それともled派?これはもう好き好きになりますね今回メタハラの紹介をしておきながら何なんですが、ドリ丸はled派なんです。光量はメタハラには敵いませんが、電気代のことを考えるとですねぇ🤔