皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
自宅の水槽で、自然界に生息している海水魚やありとあらゆるサンゴを飼育出来るようになった最大の理由は何か?
機材の進化です🤗
特にリーフアクアリウム(サンゴ飼育)は、思いのほか様々な機材が必要となります。つまり初期費用はかかります。
最初に機材を買ってしまえばそれで終了ではなく、当然の事ながら機械である以上壊れます😥物によっては10年以上使えるものもありますが「1年ごとに必ず新しいものと交換して下さい」とメーカーが推奨しているものがありますよね。
その最たる機材が「ヒーター」です。
まもなく季節も秋。クーラーフル稼働だった夏も終わり、そろそろヒーターを水槽に設置しなければいけないタイミングになってまいりましたが…
ちょっと待って下さい❗
あなたが設置しようとしているそのヒーター何年使用しているものですか?
水槽用ヒーターで壊れにくいお勧めヒーター3選
結論から申し上げますと「ヒーターは2年は大丈夫❗」と思っています。実際、3年目にチャレンジしたこともありますがやはり故障しましたからね😅
もちろんメーカーさんが言われる通り、1年ごとに交換が一番安心であることは間違いないのですが…
過度な信頼をしてまだ大丈夫と思い何年も同じヒーターを使用しているとその日は間違いなく訪れます🥶
・水温低下によりサンゴが全滅(溶けてしまっまている)している姿を🥶
・魚が全滅している姿を🥶
・真っ白になっている水槽を🥶
そうならない為にやはり水槽用ヒーターは1~2年で交換していかなければならないのですが、これまで様々なヒーターを使用してきた中でも壊れにくく安心なヒーターを水量別にご紹介していきたいと思います。
①水量が60リットル未満
【GEX NEWセーフカバーヒートナビ160】
多くの方が使用されている「60センチ規格水槽」には最適なヒーターです👍サーモスタット一体型となっている為コスパ最強です。この価格であれば1年に一回交換は納得出来ます。
②水量が100リットル未満
【GEX NEWセーフカバーヒートナビ220】
ハイタイプの60センチ水槽にはこちらとなります👍ヒートナビ160に比べて存在感は大きくなりますが、ヒートナビの特徴として横でも縦にも設置する事が出来るので、レイアウトの工夫次第で上手くライブロックの裏等に隠す事が出来ますよ。
ただし❗
経験上、冬のシーズンが終わりヒーターを取り出す際、あまりにも底に設置してしまうと、取り出しに苦労しますからご注意を。
③水量が200リットル未満
【ニッソープロテクトヒーターR500W】
オーバーフロー水槽ではこちらのヒーターが故障もなく非常に使い勝手が良かったです👍
ただ、こちらは単体では作動する事が出来ないので別売でサーモスタットを購入する必要があります。
【ニッソーサーモスタットシーパレックス600】
正直サーモスタットは中々故障しません(個人的な感想です)その為、プロテクトヒーターは2年に一回交換していますが、サーモスタットは4年使用できています🤗
まとめ
ヒーター設置時期は間もなく訪れます。週間天気予報で最低気温は常にチェックし、手遅れにならぬよう早めのご準備を。
【海水水槽機材で買ってよかった一品】