皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
サンゴ飼育をされている方なら誰もが１度は見られたことはあるでしょう。
【ヤフオクサンゴ】
ドリ丸もその１人でして、欠かさず日々チェックしています😁
数年前まではヤフオクサンゴと言えば、当たり外れが正直あったものですが、最近は本当に質もあがり安心して注文出来る様になってきました。
そんな中１つどうしても欲しいサンゴを発見❗😍
【オオタバサンゴ】
オレンジ色の眩いばかりの輝き放つオオタバサンゴが出品されているではないですか😍
「これは何がなんでも落札せねば❗」
熾烈な落札合戦を繰り広げた結果…
落札出来ましたぁ🤗
今回はドリ丸水槽にやってきたオオタバサンゴをレイアウトするまでの流れについての記事となります。
オオタバサンゴを水槽にレイアウトするまでの流れ
まずは今回落札したオオタバサンゴのヤフオク画像がこちらです。
見事なオレンジの輝きです🥰
正直、照明の違いもありますから多少の誤差は出るとは思いますが、ドリ丸水槽でどれ位再現できるかを見ていきたいと思います。
①水温合わせ
季節は春。この日の福岡の気温は23℃でしたから正直水温合わせはしてもしなくても良かったのですが、とりあえず10分程水槽に浮かべておきました。
②水質合わせ
オオタバサンゴは丈夫なサンゴの為、ユラユラ系サンゴの様にデリケートではありません。なので「水槽入れた途端溶け出した❗」なんて事も起こりにくいサンゴです。
しかしながら、どのサンゴでも言える事ですが、急激な水質変化はストレスになりますから必ず水質合わせを点滴法で行っておいた方が間違いありません。
【水槽の塩分濃度】
【ショップの塩分濃度】
ドリ丸の場合、基本的にはショップとの塩分濃度の誤差から、水質合わせの時間を決めるようにしていますが、今回は30分ほどの水質合わせを行いました。
③薬浴
これは必ず行うようにしてください。１匹でも害虫が水槽に入り込んでしまい、増殖されると最悪リセット⁉️なんて事にもなりますからね😅
④水槽投入
オオタバサンゴには強い光は好ましくありませんので、出来るだけ水槽下部のレイアウトが最適です。
また、照明はホワイトよりもブルー色を当てる事で、オオタバサンゴの色彩の美しさを最大限引き出す事が出来ます。
ちなみにこちらのLPSサンゴ水槽で使用している照明は「オプティマスリーフナノ2」です。
【水槽投入直後の画像】
【水槽投入から24時間後の画像】
まとめ
ここまでのオレンジ色の蛍光色を放つサンゴが１つ入るだけで、水槽の印象はガラリと変わるものです🤩
この色を維持させながら大きくなったオオタバサンゴが出来上がりましたら、またご報告させて頂きます🤗
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