赤いデイスクコーラルは水槽ワンポイントにかなりお勧め❗

サンゴ

皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉

サンゴ飼育を始めたばかりの頃は「白化させないように」や、「溶けないように」を願っていたドリ丸。初心者の頃は水質に対してもアバウト、機材も貧弱でしたから、せっかく買ってきたサンゴをダメにする事も度々でしたからね😅

その悪戦苦闘のゾーンを抜けると次に願う事は「大きく成長してくれます様に」や、「綺麗に色が揚がりますように」でした。

そして現在、機材も納得の物が揃い、毎日の水質チェック等で、サンゴが成長しすぎる為、新しい水槽をまた新たに立ち上げるべきかを悩む今日この頃😅

そうなってくると皆さんもサンゴのレイアウトや、色彩にこだわられてるのではないでしょうか?

そんな貴方の水槽に是非ともお勧めしたいサンゴがこちら❗

【赤いディスクコーラル】

は⁉️と思われた方もいらっしゃるでしょう。難しいミドリイシでさえも育てられる水槽になってるのに、なぜあえて初心者でも飼育できるディスクコーラルなんかを選択するの⁉️と…

ドリ丸がお勧めするのは普通のディスクコーラルではありませんよ❗赤です❗さらに赤は赤でも蛍光色の赤です🤩

レッドのデイスクコーラルが水槽に入ることにより、緑系のサンゴがより以上に引き立ちますからお勧めなんです😍

蛍光レッドのデイスクコーラルがお勧めな理由

ディスクコーラルは、サンゴ飼育をされたことがある方の99%は育てた経験はあるでしょう(ドリ丸調べ)

まずはディスクコーラルの特徴を簡単に確認していきたいと思います。

①学名は?

Discosoma

②飼育は簡単?

非常に簡単です🤗かなりの水質劣悪環境でも耐えてくれるディスクコーラルです。色彩も豊富で、多彩なバリエーションがあるディスクコーラルですね。

ちなみにディスクコーラルさえも調子を崩すような水槽には、他のどのサンゴも入れる事は出来ないでしょう❌

③水温は何度飼育?

水温変化にも非常に強いディスクコーラルです🤗20℃~30℃と幅広い水温環境でも問題なく飼育出来ます。

④水流の強さは?

ここは少々注意❗水流が弱い分には問題ないのですが、強い水流だとディスクコーラルがめくりあがってしまいますので望ましくありません。

⑤照明の強さは?

ディスクコーラルは好日性サンゴですが、弱い蛍光灯の照明でさえも飼育は出来ます👌

ただし❗今回お勧めしている【蛍光レッドのデイスクコーラル】の場合は、ブルー色を強く当ててあげる必要があります。照明が弱いと、せっかくの蛍光レッドだったディスクコーラルが、茶色になってしまいますからね😣

さらに❗ディスクコーラルはしっかり照明が当たっている環境下では増殖スピードが早まりますよ。ドリ丸水槽でも投入した時は3枚のディスクコーラルだったのが、1ヶ月後には5枚のディスクコーラルとなっています🤗

【投入直後のディスクコーラル】

【1ヶ月後のディスクコーラル】

⑥サンゴフードは必要?

与えなくても光だけで成長していくのがディスクコーラルです。

しかし…

ヘアリーディスクや、バブルディスク等の触手を持つタイプにはサンゴフードを与えた方がよく成長します👌

⑦レッドのデイスクコーラルが入った比較画像

【赤いディスクコーラルがない水槽】

【赤いディスクコーラルがある水槽】

まとめ

ワンポイントレイアウトには最高のディスクコーラルです🤗今後さらに増殖していくでしょうから、株分けして、様々な場所に配置していきたいと思っています👍

ただ、ディスクコーラルの毒性は意外と強いので、レイアウトする際は他のサンゴとの毒性を考慮しながら配置してあげて下さいね🤗

【海水水槽で最も人気な水槽がこちら🤗】

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