皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
今まさにアクアリウムの波が来ているのをご存じでしょうか?🤩先日も某朝の番組で、コロナ禍の中、アクアリウムを始める人が増えているとの事で、様々なアクアリウムの紹介がされていました🤗
メダカ水槽にベタ水槽に‥海水アクアリウムの紹介はほんのちょろっとでしたが😅
自宅でアクアリウムをしていく中で、こんな言葉を聞いたことはありませんか?
「水を立ち上げる」
水を立ち上げる⁉️🤔初めてアクアリウムを始める方にとっては何の事だかわからない方もいらっしゃるかもしれません。
水槽設置して機材設置して水入れて魚をドボン、こんなことしたら即効お魚さんは死んでしまいますからね❌
アクアリウムを長く楽しむ為には、水を育てること、つまりそれは目に見えないバクテリアを育てる事。
それが【バクテリアが定着させる=水を立ち上げる】という事になります🤗
前置きが長くなりましたが、水を即効立ち上げる商品として【バイコムバフィー】というものがある事をご存じでしょうか?
今回はこのバイコムバフィーがどれ程のものなのか、特徴及び使用感をご紹介していきたいと思います。
バイコムバフィーの特徴及び使用感
①特徴その1
他に類を見ないほどバクテリアの定着率が高い事が最大の特徴です🤗
よくショップで見かけるセラミックろ材がありますよね。セラミックろ材の場合、10時間でバクテリアの定着率は1%程度と言われています。
しかしこのバイコムバフィー、ケタ違いの定着率なんです❗🤩同じ10時間で何と99,9%ものバクテリアを定着させる素晴らしいろ材です👍
それを可能にしているのが、バイコムバフィーに使用されている特殊ポリマーのおかげです。
【バフィー特殊ポリマー】※説明書き
・通常のセラミックろ過材などでは、完璧にバクテリアを定着させるには限界があり、また時間的にも何か月も要していました。バイコムバフィーは、空隙や空孔を利用し、バクテリアを定着させる時間がかかる従来の方法とは異なり、磁石のように吸い付ける方法によって、今まで難しかったバクテリアの定着を短時間で可能にしました。
・元来、除菌用に開発された不溶性ピリジニュウム・ポリマー材を利用しているため、菌の吸着力は高い。
②特殊その2
使い方が簡単です🤗バイコムバフィー自体は購入すると、1本の棒状(菊花棒状)になっていますが、使用しているフィルターに合わせてカットして使用する事が出来ます。
この菊花棒状の形状から、明らかに表面積が広いことが分かります。
上部フィルター、外部式フィルター、オーバーフロー水槽のろ過槽、どこにでも設置可能です👍
ちなみにカットするにはハサミじゃないとカットしにくいですよ。触った感じ固いメラミンスポンジなんですが、カッターではその弾力に押し返されて上手くカット出来ませんでしたから😅
③特殊その3
形が壊れない事です🤗セラミックろ材やリングろ材って古くなるとボロボロに壊れてしまいますよね😅バイコムバフィーはそんなことありません。古くなると黒っぽくなってきますが、形は新品の時と全く変わりません。
④特殊その4
これ1本で100リットルの水量に対応してくれますから、コスパ最強です❗
⑤使用感
「バクテリアが99,9%、短時間で付きました❗」なんて事は正直分かりません😒
ただし、これまでエーハイムのろ材でいくつかの水槽を立ち上げてきましたが、明らかに言えることはアンモニア0、亜硝酸塩0、硝酸塩少々。この水質になるスピードは本当に速かったのは事実です👍
バクテリアさえ定着してしまえば、どんなろ材を使用していても同じだと思いますが「早く水を立ち上げて早く魚を入れたい❗」と思われている方には、打って付けの商品だと思えます🤗
ただ、このバイコムバフィーはその構造からなんでしょうが、ゴミがとにかく付着します😅定期的に飼育水で洗っていかないと、ねずまりを起こす可能性がありますね🤔
外部式フィルターに入れられて使用されるなら3ヶ月に1回はフィルターからバイコムバフィーを取り出し付着しているゴミを飼育水で洗っていれば流量低下も回避出来るでしょう🤗
さらにさらにメーカーさんに確認した所、飼育水の中でかなり強くもみ洗いしても、バクテリアはそれ程落ちていかないとの事🤩
それだけ見れば以前ご紹介したZOOXさんから発売されています「ネクストジェネレーションバイオメディア」に似てますね。
まとめ
今回試しに使用してみて、今後外部式フィルターには「バイコムバフィー」を入れていこうと思いました👍様々な他のろ材とも組み合わせて最強外部式フィルターを構想中です🤗
でもオーバーフロー水槽の方には、やっぱりネクストジェネレーションバイオメディアの方が断然上かなぁといった印象です。
【海水水槽で最も人気な水槽がこちら🤗】