皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
海水水槽には必ずと言っていいほど、水流ポンプが取り付けられていますよね。特にサンゴ飼育をメインにされている水槽であれば、【水質】【光】そして【水流】は重要ポイントになります🤗
この3つの重要ポイントのうち、1つでも不備があろうものなら、サンゴの調子は落ちてしまうものですから、多くのアクアリストの方々はシビアにチェックされているものです。
今回は、その中で水流を発生させる【水流ポンプ】のご紹介となります。

60センチ以下の水槽をこれから立ち上げようとされる方、また大型水槽で水槽の一部分の淀みを解消されたい方には打って付けの水流ポンプでした🤗
ミニットストリーム2000
ドリ丸がこのミニットストリーム2000を初めて見たのは、行きつけのショップの店長が30センチキューブ水槽の立ち上げに使用していた時の事です。

ドリ丸
「店長、この水流ポンプちっちゃいですねぇ❗これで中の水回せるんですか?😄」
店長
「なんやぁ、この水流ポンプ知らんとや⁉️小型水槽には、こいが1番よか❗」
店長より説明を受け、なるほど❗と思えましたね👌水流ポンプって世の中にい~ぱい存在しますが、このミニットストリーム2000は候補の1つに入れても良い商品だと思いますよ🤗
①30~60水槽ならメインの水流ポンプになる

まずはミニットストリーム2000の詳細をお伝えします。
【サイズ】直系45mm,幅42mm
【流量】800~2000l/h
【消費電力】最小3w、最大14w
【対応ガラス厚】12mm以下
【固定方法】マグネット式

概略はざっとこんな感じなんですが、何と言っても最大の魅力はこの小ささにして、このパワーでしょう🤩特に30センチキューブ水槽で、普通の水流ポンプだとかなり存在感があるものですが、ミニットストリームは小さい上に薄いですから、目立たないのがいいですねぇ👌
他社の水流ポンプで小さいものもありますが、ACポンプが殆どなんです。ACポンプって水流調整が出来ず、一定の波100%ですからね。
しか~し❗✨
ミニットストリームは超小型水流DCポンプなんです。スマホサイズのコントローラーにて、4種類のウェーブプログラムと水流の強さを4段階で設定できましたよ🤩
最高出力で設定すれば60センチ水槽でも十分メインポンプとしての力を発揮するポテンシャルは持っていましたね✨
何たってマックス流量2000l/hあるんですから🤗

②大型水槽の淀み部分を解消
さすがに60センチを越える水槽の水量をミニットストリームで回すのは厳しいですね😅しかしながら90センチ以上の水槽を持たれている方でしたら、すでに大きな水流ポンプはすでに取り付けていますよね。
ドリ丸水槽でも、maxspect Jump MJ-GF2Kと、ベスタウェーブで水を回しています。が、しかし‥
maxspect Jump MJ-GF2Kの使用感について!
水槽奥の角の部分に淀みがあるんですよねぇ😫ライブロックを追加したりすると、最初にはなかった淀みが生じそこに汚れが溜まっていってたのはわかってたんですが‥
そんなドリ丸水槽には、打って付けだったのが「ミニットストリーム2000」だった訳です。
超小型で、しかもマグネット式ですから狭い隙間にも設置することが出来、一気に淀み部分の解消に繋がりました。ちなみにドリ丸水槽では、最小出力で回しています。汚れが溜まらない程度の水流で良かったのと、水槽下部設置でしたから、強い水流だと砂が舞ってしまいますからね😅
大型水槽でよく見られる水流ポンプは、だいたい水槽の右側、左側に2機取り付け、水流をぶつけ合い、水槽内にランダムな水流を起こすようにされる方が多いものです。
そのような水槽に、ミニットストリームを水槽奥に取り付けてみて下さい。奥から手前側に水流が起き、さらにランダムな水流が演出出来ますよ🤗
ガラス厚12mmにも対応していますので、大型水槽に取り付けられる事も魅力です🤩
③静音性は高い?
説明書きには「超静音設計」と書かれていましたが、まさにその通りで、ほぼ無音に近いです。振動を吸収してくれるゴムが付いてますし、さらにそのゴムが劣化した場合の予備のゴムも入ってましたから、音で悩まされる事はないでしょう👌

まとめ
小型~大型水槽の水流ポンプとして万能な性能を発揮するミニットストリーム2000です。時間毎に水流を設定しておく事で、様々な水流を演出できる事も魅力的でしたよ🤗
とにかく目立たない水流ポンプが欲しい❗
音が静かな水流ポンプが欲しい❗
コントロール付きでコスパの良い水流ポンプが欲しい❗
狭い空間にも取り付けられる水流ポンプが欲しい❗
そう思われてる方には最適なミニットストリーム2000です😍
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