皆さんおはようございます🎄ドリ丸です🎇
この度、新しいお魚さんをドリ丸水槽にお迎えする事になりました🤗その名も【チェルブピグミーエンゼル】
現在ドリ丸水槽にいるフレームエンゼルと同じヤッコです。これから飼育していく、新たなヤッコですが、ドリ丸もお迎えするに当たり、チェルブピグミーエンゼルの事をいろいろと調べたり、ショップの方に教えて頂いたことをご紹介していきたいと思います。
チェルブピグミーエンゼルとは？
サンゴ水槽でされている方であれば、チョウチョウウオや、ヤッコはサンゴを食べてしまいますから、基本は入れません。ドリ丸水槽もサンゴ水槽ですからね🤔
しか～し❗✨
1年以上前からドリ丸水槽に住んでいるフレームエンゼルが、サンゴを食べないのを見て、ヤッコの中でもサンゴを食べやすいヤッコと食べにくいヤッコがいることが分かりました。
①チェルブピグミーエンゼルはサンゴ水槽でも大丈夫？
チェルブピグミーエンゼルは、クシピポプス亜属で、この種は比較的サンゴを食べないとされているヤッコとの事です👌
ただし❗ショップの方いわく、「餌付くまでは、お腹が空いてサンゴを食べる可能性はありますよ」との事でした。
きちんと人工餌に餌付く事を確認するまでは、隔離ケースによる飼育で様子を見る必要がありますね。
②エサは何を与える？
人工飼料のメガバイトグリーン、メガバイトレッド、どちらも食べます。これらに中々餌付かない場合は、ブラインシュリンプから始めていけばいいとの事でした。やはり、常にホワイトシュリンプは冷凍庫には必需品ですね。
③水温は？
25℃飼育です。体調不良を起こさないようにするためにも、冬場のヒーターは必需品ですし、夏場は水槽クーラーの設置が出来れば1番ベストですね。
④どれくらい大きくなるの？
成魚でも10センチ程ですから、ヤッコにしては、小さい部類ですので小型水槽でも、十分飼育可能です。ヤッコの場合は、とんでもなく大きくなるものもいますから、しっかり確認して買わないと恐いですもんね。
⑤丈夫さは？
ヤッコの中では丈夫な方で、非常に飼育しやすいヤッコとの事です。水槽の中を凄く泳ぎ回るので、他にお魚さんと混泳させるのであれば、枝状ライブロックが必要との事でした。
⑥投入過程
・到着画像
・水温合わせ画像 一時間
・水質合わせ画像 三時間
・隔離ケース投入画像 粒餌を食べるまでの三日間
まとめ
新しいお魚さんをお迎えしたら、2週間持つかどうかが、運命の分かれ道です🤔
2週間持ってくれて、ようやく飼育開始のスタートラインに立ったと考えれますよね。今回のチェルブピグミーエンゼルが長期飼育できるよう、ドリ丸もこれから2週間見守っていきたいと思います💝チェルブピグミーエンゼル一か月の飼育状況はこちらです。
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