海水アクアリウムで人気の甲殻類ベスト10

ホワイトソックスシュリンプ 甲殻類

いつも見て頂きありがとうございます🐷ドリ丸です🤣

海水アクアリウムを楽しんでいる皆さま方😊海水アクアリウムは、ホントに色彩豊かで、見ているだけで癒やされますよねぇ💓

海水魚、サンゴの飼育をしていく中で、次に考えるのはエビやカニといった甲殻類じゃないでしょうか✨

海水アクアリウムで飼育できる甲殻類には、色彩豊かな生体が多く、自宅の水槽を彩ってくれます🦐

しかし、ドリ丸もそうでしたが、甲殻類を入れようと思う際、いろいろな目的があって入れられている方が多いはず✨

今回ご紹介しますのは、海水アクアリウム界で人気の甲殻類、そしてそれぞれの特徴についてお伝えしていきたいと思います✨

第10位

バンデッドボクサーシュリンプ

赤白の体が特徴で、長い手を広げて威嚇している姿は誰も近づけれないオーラがあります😆

日本では、オトヒメエビと言った方が知られている方も多いと思います✨

飼育は簡単ですが、なわばり意識が非常に強い為、ペア以外で飼育しようとすると、水槽内でのケンカが絶えませんので、通常は1匹だけを入れます。全長は7センチ程ですから、小型水槽でも投入しやすいサイズです😊

第9位

スパイダークラブ

日本では、クモガニと言う愛称で知られています✨

全身がフワフワした毛に覆われている、全長4センチ程のカニです。

夜行性の為、明かりが付いている時間はライブロックに隠れているので、1度水槽に入れると、その姿を見る事はなかなか難しいカニです。

第8位

ハーレクインシュリンプ

日本では、フリソデエビの愛称で知られています✨こちらのエビの特徴は、エサがヒトデ類なんです😱

姿が珍しい為、マニアには大人気なのですが、なかなかヒトデを常時与えるとなると‥😅

こちらのハーレクインシュリンプを飼育されるのであれば、別水槽でヒトデを常時飼育しておく必要があります✨

第7位

アロークラブ

脚が長い❗が特徴で、全長8センチ程のカニです✨

アロークラブは、水槽の掃除屋として大活躍してくれます😊

そして、何と言ってもアロークラブは、水槽内にいたらとても気持ち悪いウミケムシを食べてくれるんです!ウミケムシを、人の手で1匹1匹取り除くのは、大変な作業になりますから、アロークラブ投入が最高の手段ですよ😊

第6位

エメラルドグリーンクラブ

水槽内にヒゲ苔が発生した😭という時は、こちらのエメラルドグリーンクラブが大活躍してくれますよね😆

水槽内で、黒いヒゲのようなコケは見た目にも良くないですが、エメラルドグリーンクラブがいる事で、綺麗に食べてくれます💓

全長4センチ程の綺麗なカニです😊

第5位

ユビワサンゴヤドカリ

脚が青と黒の縞模様で観賞用としても、大人気のヤドカリです💓

ヤドカリは特にエサの必要はなく、海水魚の残りエサを食べてくれるクリーナー的な役割です✨

サンゴを食べることはありませんが、サンゴを落とす可能性は大で、落ちたサンゴがダメになります😢

ドリ丸も何度ライブロックに置いていたサンゴを落とされたことか‥😅

ユビワサンゴヤドカリを入れて、サンゴを入れるのであれば、サンゴ用の接着剤で、サンゴを固定する必要があります✨

また、ヤドカリを水槽にいれるなら、今のサイズより大きめの貝殻を入れておく必要があります🐚

ユビワサンゴヤドカリの、宿換えのシーンを何度かドリ丸水槽でも行われましたが、中々見物でしたよ😍

第4位

キャメルシュリンプ

とても丈夫なエビで、初心者でも飼育のしやすいエビです✨

背中にラクダ(キャメル)のようなコブがあることから、キャメルシュリンプと呼ばれています😊

日本では、スザクサラサエビとの愛称で呼ばれています✨

水槽内のコケ掃除もしますし、個体によっては、水槽内での邪魔者「カーリー」も食べてくれます😆

ただし、海水魚の残りエサの方がもちろん大好きな為、そっちでお腹いっぱいだと、中々カーリーを食べてくれないとも言われています。全長6センチ程で、小型水槽でも飼育しやすいエビです🦐

第3位

ペパーミントシュリンプ

日本では、アカシマモエビの愛称で呼ばれています。

こちらは、カーリー対策に抜群の効果を発揮してくれるエビです🦐

水槽内がカーリーでいっぱいになった😭薬品でカーリー駆除してもしても、いつの間にかまたカーリーが生えてる😭

なんて困っている方には、ペパーミントシュリンプは大変重宝するエビですよね😆

ただし❗

ペパーミントシュリンプは、サンゴも食べる可能性が大なので、サンゴ水槽には諸刃の剣です😅

特に大好きなサンゴがマメスナです🌺

海水魚中心の水槽であれば、クリーナーシュリンプとして、カーリー駆除シュリンプとして大活躍してくれます✨

第2位

スカンクシュリンプ

クリーナーシュリンプとして1番有名なエビですよね🦐

赤白の縦ラインの入り方が、黒白のスカンクに似ている事から、スカンクシュリンプという名で通っています✨

スカンクシュリンプのなんといってもの特徴が、お魚さんの体表に付いている寄生虫を食べてくれる事です✨

お魚さんのほとんどが、それを本能的に分かっているので、攻撃する事もなく、スカンクシュリンプに身をゆだねます😆

ドリ丸水槽でもクリーナーをされているお魚さんを見たことがありますが、まさにマッサージでもされてるの❔と言わんばかりに、じっとして、体の寄生虫をスカンクシュリンプに食べてもらっていました😍

ライブロックを置いているのであれば、同種で争うこともなく、4~6匹を同時に飼育可能です✨

全長は大きくても6センチ程です✨

第1位

ホワイトソックスシュリンプ

深紅のボディに、白い触覚と脚が美しく、海水アクアリウム界でも、ナンバー1の人気を誇るエビです🦐

水槽内の掃除屋としてもそうですが、クリーナーシュリンプとして、お魚さんの寄生虫も食べてくれたりもします😆

ただし、クリーナーシュリンプを期待するのであれば、スカンクシュリンプの方が断然上です✨

なわばり意識が非常に強い為、1匹飼い、もしくはペアでの飼育となります

ペア以外では、激しい争いを常に水槽内で起こりますから😅

ドリ丸水槽では、1匹のホワイトソックスが順調に育っています😍

脱皮した姿をまだ1度も見てはいませんが、購入した時よりもサイズアップしていますから、知らないうちにどこかで脱皮しているんだと思われます😊

全長は5~8センチ程ですが、水槽内での存在感は、その何倍もの大きさに見えますよ💓

まとめ

ご自分の水槽内の状況を見て、目的を持って入れると、本当に甲殻類は重宝しますよ😆

ただ、ベラなどの甲殻類を食べてしまうお魚さんとの混泳は不可です😅

せっかく購入したエビやカニが、甲殻類を食するお魚さんからしたら、単なるエサにしかなり得ませんから😭そこは十分注意が必要です😊

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