まだ5月というのに猛暑日⁉️
みなさんこの暑い日々いかがおすごしですか?ドリ丸です😊
以前、水槽の水温を下げるため、ドリ丸水槽は水槽用クーラーを使用しています、とお伝えしましたが、みなさんは今年の夏はどうされますか?
ドリ丸水槽は、ゼンスイzc100αを設置していましたよね✨
こちらも2シーズン目の稼働となるわけですが、まさか、5月から稼働するとは思ってもいませんでしたよ😅
ゼンスイさんの方では、夏前にクーラーのオーバーフローを5000円程でしてくれるみたいです😊(2018年調べ)
水槽用クーラーは、高い物ですから、壊れたらすぐに買い換えっては中々できないですよね😅
出来れば、何年も稼働して貰いたいですよね😆
しかし、クーラーの中も時間の経過と共に汚れていくんですよね😅
汚れたり、クーラー内部に様々なものが付着すると、水がまわりにくくなったり、冷えにくくなったりと、デメリットが多いです😓
ドリ丸クーラーは、今年はまだ2シーズン目なので、自己責任で、クエン酸を通して洗浄しました✨
そこまで汚れてはなかったのですが、来シーズンの夏前にはゼンスイさんのオーバーフローをお願いしようと思っています😊
さて、水槽クーラーを取り付けてる皆さん、また、これから水槽クーラーを取り付けようとされる方、何で水槽クーラーの水を回しますか?
何で❔水を回す❔
これから購入を考えてる方の中には、そう思われた方もいらっしゃるかもしれません😆
だって、ドリ丸はそうでしたから❗
しがないサラリーマンのドリ丸が、水槽クーラーに3万も出して、これで、夏は安心😊なんて思ってたら‥
クーラーだけでは水は回らない⁉️😠
別に、回すためのポンプにホース、もしくは、外部フィルターを取り付けないといけません‥
また、お金がいるなんて😭
仕方ない、これも大切なドリ丸水槽のお魚さん、サンゴの為😆
ドリ丸がゼンスイzc100αに接続させたのはこちら❗
エーハイム500を選んだ理由
ゼンスイの公式推奨は、対応する水流ポンプを接続させて水を回す、とのことでした。
メーカー推奨がベストなんでしょうが、いかんせんドリ丸水槽は60センチ規格水槽な為、水流ポンプを水槽内にいれると、場所を取られるのが嫌でした😞
①安い
エーハイム500って、エーハイム2213と同性能なのに、価格が安いんですよね😆
中の濾材なんかが入ってないのも、理由の一つでしょうが、水流の量は、ゼンスイzc100αとバッチリの相性でした😊
②壊れにくい
これは、ドリ丸水槽ですでに、エーハイム2213を使用しているので、実証済みです✨
エーハイムの外部フィルターはホントに頑丈ですよ✨
③掃除がしやすい
これも、エーハイム2213と全くといっていい程同じなので、メンテナンスはしやすいですよ😊
④ろ過強化できる
最初、水の抵抗があるだろうから、エーハイム500には、スポンジフィルターだけ入れ、物理ろ過だけにしようと思っていました✨
しかし、この時ドリ丸は、在庫でエーハイムの濾材をもっていたんですよね😆
試しに、100均の洗濯ネットにろ材を入れて、エーハイム500に投入し、クーラーを回してみたところ‥
水流変わらない⤴️😆
濾材を入れようが、入れまいが、水流変わらないなら入れた方がいいに決まってる❗
これで、エーハイム2213に続き、エーハイム500にも、生物ろ過ができるようになりました✨
⑤注意点
クーラーに外部フィルターは、問題なく大丈夫である事は実証済みです✨
ドリ丸だけではなく、多くのアクアリウムされてる方々もされてます✨
ですが‥
ダブルタップが絶対に必要です❗
ドリ丸は、最初ダイレクトにホースをクーラーと外部フィルターに接続して水を回してしまいました😅
バカなことしてるなぁって思われた方も多いでしょぅ😅
そうです❗こんなことしたら大変な事になるんです❗
3個のダブルタップが必要となります。
水槽から外部フィルターとのホースの間に一つ✨
外部フィルターからクーラーとのホースの間に一つ✨
クーラーから水槽とのホースの間に一つ✨
この三つのダブルタップがないと、掃除も何もできませんから😅
まとめ
今年の夏も暑くなりそうです😆
毎年言ってるような気がしますが😅
今回、水槽クーラーの水を回すのは外部フィルターで十分と紹介させて頂きましたが、これはあくまでも、ドリ丸水槽と同じ60センチ水槽までならという事です✨
90センチ、120センチと大型水槽になると、やはりメーカーが推奨されている水流ポンプでないと、それだけの水量は回せないと思います❗
水温25度の維持を目指し、今年の暑い夏をお互い乗り切っていきましょう😄
次回❗サンゴ用照明を追加してみた