前回のご紹介の通り、エーハイムLED照明に失敗したドリ丸😅
鉄製の照明は海水アクアリウムではムリ❗
ならば、鉄製ではなく、しかもお手頃価格の照明はないのかと探してたところ‥
見つけた❗😂
それが「ヴォルテス照明30W」
エーハイムLEDが7Wだったので、これは、期待できるはずと思い購入しました。
ヴォルテス照明30W良かった点
①軽い
見た目の大きさから想像できない程軽いですよ😊
鉄じゃなく、アルミのおかげです。
ドリ丸水槽は、照明を吊り下げて使うアームを設置しておらず、水槽にスタンドを取り付けて、照明を設置しています。
海道達磨も外掛けの為、かなりの負担が水槽にかかってると思いましたので、軽い❗というのは、ありがたかったですよ😊
軽い事でもう一つメリットは、掃除の際、取り外しが簡単です😊
スタンド自体もメチャクチャ軽いので、ホントにこの軽さには助かってます😆
②明るい
スパイラル蛍光灯になっています。色は淡水水草飼育用のホワイト、海水アクアリウム用のブルーの二種類ありました。
当然、ブルーを購入したわけですが、第1印象明るい❗しかも、青々しすぎてないので、お魚さんの色を損なわず良かったです。
注意点は、スパイラル蛍光灯をはめるときに、指紋をつけないように、手袋を付けて取り付けた方が良いとの事です✨
③錆びない
これが、一番良かった点でしたね😍
海水アクアリウムは、必ず塩飛びや、塩だれが起きてしまうのは、どうしようもないことです。
ヴォルテス照明は、どれだけ塩がつこうが、鉄製ではないので錆びません😊
ただし、使用してるとどうしても、塩がスパイラル蛍光管や、内側のアルミに付着しますので、明るさを維持する為にも、日頃のお手入れで、塩を拭き取った方がいいと思いますよ😊
④ソフトコーラル、LPSサンゴまでなら
サンゴ育成も可能と書かれていましたが、実際どうなのか実は不安でした😅
しかし、マメスナ、ウミキノコ類のソフトコーラル、LPSサンゴの、トランペットコーラル、タコアシサンゴ、ナガレハナサンゴ等はドリ丸水槽では、問題なく飼育できてますよ✨
さすがにSPSサンゴや、シャコ貝、チヂミトサカみたいな、強い光を要求するサンゴは厳しいと思いますが‥😅
⑤安い
ヴォルテス照明とスタンドを合わせても1万未満で購入出来た事は良かったです😊
しかも、こちらのスタンド、水槽に挟み込む部分がプラスチックなので、これもまた錆びない😂
とにかくドリ丸は、錆びる事に恐怖心を抱いてるのか、錆びない機材に対しては、異常に反応してしまいます😅
⑥コードが長くしかも普通のコンセント
アクアリウムされてる方なら分かられると思いますが、機材関係のコンセントには悩みますよね😅
ドリ丸水槽も、すごいタコ足配線と化してます😭
電源タップの位置は、固定している為、水槽に設置して、コードが電源タップまで届かなかったら最悪なんです😱
しかし、ヴォルテス照明はコードが長い❗
しかも、ACアダプターじゃなく、普通にコンセントタイプなのもありがたかったですよ😆
⑦照射範囲は意外に広い
スポット的に、直下だけかと思ったら、十分その周りも照らしてくれますよ😊
30センチキューブタイプの水槽なら、これ一つでだいじょうぶです✨
ドリ丸水槽は、60センチなので、他にもう一つ必要かなぁとは思いました😊
ヴォルテス照明デメリット
やはり蛍光灯という点です😅
だんだんと、だんだんと最初の明るさがなくなっていきます😭
一日の照射時間にもよるかもしれませんが、ドリ丸水槽で半年も使ってると、明らかに薄暗いブルーになってきました😅
1年位は光は付くのでしょうが、ここが、LEDとは違う点です。
しかも、純正のスパイラル蛍光灯が意外に高い❗😱
ホームセンターとかに行けば、同じようなスパイラル蛍光管が安く売られてます。
ドリ丸は、購入したことありませんが、それを付けられている方をネット記事で見たことがあります✨
まとめ
安くて使い勝手の良さが、このヴォルテス照明には多くあります😊
小型水槽で、サンゴもソフトコーラル系でまとめられるなら、十分対応してくれますよ😊
後々またご紹介すると思いますが、ドリ丸水槽では、他の照明も取り付けました✨
こちらはSPSサンゴにも対応する照明です😊
ご自分の水槽にどんなサンゴが入っているかを見て、それに見合う照明を設置していかれたらいいと思いますよ😊
いきなり難しいサンゴに挑戦❗
なんて人は中々いらっしゃらないと思います。
ですので、最初の段階での照明選びに、こちらのヴォルテス30W照明は素晴らしい照明だと思います✨