カウデルニーの飼育は難しい?

海水魚

皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉

さて、今回は、デバスズメダイ、カクレクマノミに続き、第三のお魚さんを導入したときの話となります。

海水アクアリウムも、3か月がたった頃、そろそろ新しい生体を入れたいなぁと思っていました。

アクアリウムやり出すと、いろんな魚を入れたくなりますよね😆

ドリ丸もその一人でした😊

しかし、水槽の大きさ魚同士の相性を考えて入れないといけない事も分かっていました。

そんな事を考えてる時、ある病院に海水アクアリウムが置かれてあり、出会ってしまったのです😍

なんだ❗この優雅に泳ぐ魚は⁉️

しかも、ヘリコプターがホバリングするかのように、一カ所でとどまる動きに魅了されました😍

そのお魚さんが「カウデルニー」だったのです❗

カウデルニーの特徴、及び飼育の仕方について

①学名は?

Pterapogon kauderni

②餌付けは難しい?

簡単です🤗しかしながら、最初から粒餌をバクバク食べる個体は中々いません。最初は冷凍餌、フレークタイプの餌の方が食いつきは良かったですよ👌まぁ、1週間もすると粒餌も食べるようになりましたけどね。

【カウデルニーにお勧めの餌】

③カウデルニーの価格は高い?

安いです🤗だいたい一匹1000円~1500円くらいです。

海水魚って、品種によっては、ビックリするような金額しますからね😅

④混泳は簡単?

超簡単です🤗カウデルニーの気性は非常に穏やかでどんな海水魚とも混泳させることがきます。自分から他の海水魚を追い回すことはほぼありません。

実際、現在のドリ丸水槽には、いろんな海水魚がいますが全くケンカもありませんし、どの魚とも仲良くしてくれています😊

…この記事を書いた3年後、シマハギを投入したのですが、どういうわけか激しく争いましたねぇ。同じ囚人服カラーだったからなのかわかりませんが、1週間はシマハギをカウデルニーが追い回す日々が続きました。

さらに、海水魚の場合同種混泳はケンカするので基本一匹ですが、カウデルニーは群泳魚ですので複数飼育できます。

カウデルニーを水槽で複数匹飼育すると、小さなカウデルニーが産まれる可能性が高いですよ。ドリ丸水槽でも小さな小さなカウデルニーの赤ちゃんが20匹誕生しましたから。

⑤水温は何度飼育?

25℃飼育です🤗水温変化に弱いわけではないですが、水槽用クーラー、ヒーターは必須機材となります。

⑥病気にはなりやすい?

病気にはなりにくく丈夫な海水魚です🤗白点病にも中々なりませんから初心者でも非常に飼育しやすい海水魚です。

餌付けも簡単で環境の変化にも強いカウデルニー。環境が少しでも変わると、すぐに白点病にかかってしまう魚もいる中、病気になりにくいっていうのはいいですよね🤗

⑦カウデルニーの泳ぎ方は特徴的

他の海水魚はいつもライブロックに隠れてたり、泳ぎが俊敏すぎる魚が多い中、カウデルニーは水槽をゆっくりと泳いでくれます✨

しかも水槽中央で、ヘリコプターが空中で静止してるように止まってくれたりもするので、見た目に癒されてます😊

水槽にカウデルニーがいることで見ているだけで癒されるものですよ😍

⑧カウデルニー飼育の注意点とは?

カウデルニーは基本複数飼育なのですが、奇数ではなく偶数での飼育がお勧めとのことです。

これは、クマノミと同じでベア(夫婦)になってしまうと、もぅ一匹は仲間外れにされたり、時にはいじめられるとのことですね😭

まとめ

数多く群泳させればさせるほど水槽が映えるカウデルニーです😊

水槽サイズが大きい方は、4匹、6匹と泳がせたらいいですねぇ😊

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