キッカサンゴの飼育は難しい❔

キッカサンゴ サンゴ

おはようございます😊ドリ丸です✨

さて、今回ご紹介するサンゴは、以前ドリ丸の本当にお気に入りのサンゴである、オオバナサンゴを溶かしてくれた、キッカサンゴです🌺

あの時は、怒りにあふれて、このキッカサンゴをゴミ箱に捨ててやろうか❗とも思ったんですが、冷静になると、キッカサンゴのせいではなく、自分の設置の仕方に問題があり反省です😅

オオバナサンゴですが、あれからまだ、治療中ですが、⭐になることなく、少しづつ回復中です🌺

完全復活しましたら、また、画像にてお知らせ致しますね😊

さて今回のキッカサンゴですが、欲しくて購入したわけではないのです😅

ヤフオクで、蛍光グリーンのタコアシサンゴを落札した際、赤いキッカサンゴが安く売られていて、なんとなくのついで買いをしただけだったのです😅

だから、購入前にキッカサンゴについて調べた事もなく、家に到着してから調べたくらいですから😓

愛着もなく購入したから、オオバナサンゴ接触事故というバチが当たったんでしょうね😭

キッカサンゴとは

①海外では人気

日本では、あまり人気がないのか、価格も安いです😊

ドリ丸水槽に入っている、こちらのキッカサンゴなんか、ヤフオクで500円で購入できた位ですから😆

しかし、海外アクアリウム業界では大変人気のサンゴらしいのです🌺

カラーバリエーションも豊富で、ブラウン、グリーン、レッドが主流ですが、マルチカラーのキッカサンゴも存在するらしく、そちらの値段はかなり高いとのこと✨

②見た目はウスコモンサンゴ

ドリ丸も、届いてから、これはウスコモンサンゴじゃないの?と疑いました😅

しかし、よくよく見るとコモンサンゴじゃないことが分かりますが、よく似ています😊

ハードコーラルで、オオバナサンゴや、タコアシサンゴ、ナガレハナサンゴと同じ、LPSサンゴということには、驚きです😅

まったく姿が違うから❗

③ビックリする程丈夫なサンゴ

普通、ハードコーラルと言えば、ソフトコーラルと違って硝酸塩は低めでなければならないって思いますよね✨

ところがこのキッカサンゴ、水質変化にかなり対応しちゃうんです❗

ドリ丸水槽で硝酸塩が高くなりすぎたぁ😭という時でも何食わぬ姿でいつも通りです✨

かなり、丈夫なサンゴですから、初めてのハードコーラルチャレンジには、お勧めのサンゴですね🎶

④ほどほどの照明で大丈夫

強光を当てすぎると、カラーが飛んでしまいますから、こちらのグラッシーレディオコーラルや、ヴォルテス30wブルーを当てて順調に育てられていますよ🌺

赤いキッカサンゴが、ブルーのライトに照らされて、いい感じの色合いを見せてくれています🌺

ヴォルテス30wブルーの使用感

⑤水流は気にしなくても大丈夫

弱い水流でも全然大丈夫です✨死水域のような、水が全く動かない場所は問題があると思いますが、水流が大切なサンゴのように、何回も何回も水流調整をしなくていい点はかなり楽です🎶

⑥水温は他のサンゴと一緒

はい、サンゴの適正水温は25度です✨

22度から28度までは、全然へっちゃらなサンゴです🌺

⑦毒はかなり強い

ネットの情報では、強めと書かれてあるのもありますが、かなり強い毒と思って配置された方がいいと思います😓

ドリ丸は、これまでこのキッカサンゴに、キクメイシ、オオトゲキクメイシ、オオバナサンゴをちょっとの接触で、やられてしまいましたから😭

⑧ライブロックに接着剤で固定する

薄いため、水流や、魚、ヤドカリ、エビですぐに倒されるか、落とされてしまいます。しつこいようですが、ドリ丸は接着せずにライブロックに挟み込んでいたのですが、何者かに倒され、落ちた先が、オオバナサンゴとなり、大切なオオバナサンゴが一気に溶かされましたから😅

他のサンゴと絶対接触しない場所で、接着剤で固定させた方が安心です✨

⑨エサを与えれば大きくなる

水槽飼育でも大きくなるサンゴです✨

ドリ丸水槽にやってきた当初、500円のキッカサンゴは、4センチ程でした😊

しかし、今では、こちらのサンゴフードを定期的に与えた結果、7センチ程になっていますから🌺

まとめ

ドリ丸とは、ある意味因縁のキッカサンゴを今回ご紹介させて頂きました✨

マルチカラーのキッカサンゴには、大変興味深く思っていますから、もしかしたら、近い将来ドリ丸水槽にマルチカラーキッカサンゴをお迎えしているかもしれません🌺

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