皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
約3年使用していましたお気に入りのリーフLED90が、この夏突然ライトが付かなくなりました😭
「たった3年で壊れてしまうもの?😡」
これまでもWi-Fiの調子がおかしくてライトが付かない現象がありましたが、今回はそれではなかったのです。
メーカーに問い合わせたところ、リーフLEDに限らず、高性能LED照明は夏場は要注意❗という事が判明しましたので今回記事にさせて頂きました。
リーフLEDが付かなくなる原因
今回はリーフLEDの事例としてお伝え致しますが、他のメーカーのLED照明をお使いの方も当てはまる事だと思います。
①ファンの故障、もしくは埃が溜まりまくっている
サンゴ用の照明器具は、太陽光を再現する為に強い光を放出しています。つまりものすごい熱が発生する為、その熱を冷ます為にファンが回っています(夏場は特に部屋の室温も高いですからなおさらです)
メーカーさんいわく「ファンのメンテナンスをしていない場合、汚れが溜まり正常にファンが稼働していない事から、熱が下がらないので、機材が自動的にストップする機能が付いているんです」との事。
ドリ丸も購入して1年後、リーフLEDの上部カバーを開いてみたところ、尋常じゃない程ファンに埃がへばり付いていましたからね🥶
それを見てからは3ヶ月に一回はファンの掃除をするようになりました。
カバーを開けてみてファンを清掃する事で元通りライトが点灯するようになるかもしれませんよ🤗
もちろんファンが故障している場合は交換が必要です。
②アダプターの故障
今回、ドリ丸家のリーフLEDが付かなくなった原因はこれでした。メーカーさんいわく「真夏は特に多く、通気性の悪いところにアダプターが置かれていたりすると最悪1年でアダプターが故障する場合もあるんです」との事。
【楽天市場】レッドシー ReefLED90用純正 パワーサプライ アダプター:CEPPO WEB SHOP (rakuten.co.jp)
確かに通常でしたらアダプターに通電していたら、青いランプが点灯するのですが、そのランプが点灯していませんでした。
このアダプター、リーフLED点灯時はすごく熱くなっていますよね😫今年の福岡の夏は例年よりも暑く耐えきれず故障してしまった様です。
しかし…
毎年毎年、夏がくる度にアダプターを買い直していたのではランニングコストは最悪🥶
そこで購入したのがこちら❗
パソコンなどの熱を放出してくれる優れものです👍小型扇風機をアダプターに当てている人もいるそうなんですが、ドリ丸はこれで検証していきたいと思います。
まとめ
今回ご紹介した2つが原因じゃない場合は、MMC企画さんに直接電話をし、機材ごと送って修理依頼をするしかないようです。
物価高騰の今、高額な水槽用機材は出来るだけ長持ちして欲しいと願うばかりですよね😅
「海水水槽て最も人気の水槽がこちら🤗」