ヤエヤマギンポを最投入❗古くなったライブロックを使っているなら救世主かも⁉

海水魚

皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉

長年飼育していたヤエヤマギンポがお亡くなりになり早2年。この度改めて水槽にお呼びする事になりました。

育て方や特徴を知りたい方は下記のリンクからご覧下さい🤗

ヤエヤマギンポの飼育は難しい?

ではなぜまたヤエヤマギンポに来て頂く事になったのか?

それは数年使用しているライブロックに苔や藻が発生してきたからです😥

ライブロックに生える大量の苔をヤエヤマギンポは食べ尽くしてくれるのか❔

「ヤエヤマギンポは苔を食べる」

そう思われている方が多いでしょう。

答えはYesです。

しかしながら沢山食べるかどうかと聞かれれば、全ての個体がそうとは限りません🤔

個体によっては暇さえあればずっと苔を食べてくれ主食が苔であるヤエヤマ、苔も食べるが人工餌も食べるヤエヤマ、人工餌が主食で苔はほんの少しのヤエヤマといった3パターンに別れます。

果たして今回購入したヤエヤマギンポは苔を食べてくれるのか?

①ヤエヤマギンポを水槽投入までの流れ

今回購入させて頂いたショップさんは、ドリ丸が信頼するショップの1つ「ペットバルーン」さんからです。

ヤエヤマギンポは基本的には丈夫な個体の為、水槽投入にはそこまで神経質にならなくても大丈夫です。

1【水温合わせ】

袋のまま約20分程浮かばせておけば完了です🤗

2【水質合わせ】

水合わせキットを使用し約1時間水質合わせを行っています。この際必ず必要なのが、エアレーションとヒーターです(冬場の場合)

せっかく水温合わせしたのにヒーターを設置していないと意味がなくなりますから、水槽の水温に合わせてヒーターの温度を設定して下さい。

3【隔離ケースに投入】

ヤエヤマギンポの場合は正直そのままドボンしても大丈夫ではあるのですが、一旦は落ち着かせる為に隔離ケースに入れます。

しかし❗ちっちゃ!😫

思っていたよりも小さな小さなヤエヤマギンポだったのでした🥶

体調は約3センチ程度です。

「こんな小さいと水槽に入れた途端もう見れなくなるかも…」そんなことを思いながら水槽投入しましたよ。

昔飼っていたころのヤエヤマギンポ 【大きさが全然違う😥】

コケを食べるヤエヤマギンポ

4【水槽投入】

こちらが水槽投入直後の画像です。

ミドリイシの上に乗ってしばらくはじっとしていましたが、2分後にはどっかに消えてしまいました😥

②ライブロックのフワフワ藻は食べてくれたのか?

こちらの画像を見て下さい。

約1時間後どっかに消えたと思っていたヤエヤマギンポが、フワフワ藻で困っていた場所にいて、小さな口でバクバク食べているではないですか🤩

入れて大成功です❗

まだ入れたばかりですから、粒餌には見向きもせず、ひたすらにこの一帯の藻を食べてくれています🤗

まとめ

ヤエヤマギンポを投入して1週間が経過しましたが、一気に藻が無くなってはないですが、少しづつ減っている感じです👍

まぁこれだけ小さいから無理もないですが、大きな個体であればもっと目に見えて減っていたかもしれません。

水槽の苔や藻でお困りの方は、ヤエヤマギンポを投入してみてはいかがでしょうか🤗

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