皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
あなたはこれまでハゼを水槽に入れた経験はありますか?
基本的にハゼは丈夫で飼育もしやすい為、初心者でも十分長期飼育はしやすい海水魚です🤗
しかしながらこういった経験がある人もいるのでは?
・ベンスト食性と知らずに砂をサンゴに巻き散らかされた。
・水槽に投入して以来、その姿を見ることはなかった。
そんなあなたにピッタリの⁉️ハゼが【キンセンハゼ】かもしれませんよ。
砂を撒き散らすこともなく、水槽内での遊泳性も高いし、なおかつホバリングの泳ぎも見せてくれるので観賞性バツグンなキンセンハゼです👌
キンセンハゼの特徴、及び飼育の仕方について
①学名は?
Amblygobius hectori
②餌付けは難しい?
普通です🤗入れた初日から人工餌にばくつくことはしませんが、だいたい1週間程で食べるようになります。
すぐに食べさせたいと思われるのであれば、冷凍餌への反応は高い為、心配でしたら冷凍餌の準備もしておかれたら安心です。
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③混泳は大丈夫?
大丈夫です🤗キンセンハゼは温厚な性格の為、他魚と争うような事はしません。混泳させやすいのも良い点ですね。
しかしながら、同種同族とはやはりケンカしますから、水槽内にキンセンハゼは一匹にされた方が無難です。
④水温は何度飼育?
23~25℃飼育です🤗水槽変化に弱くはありませんが、長期飼育していく為には、やはり水槽用クーラー、ヒーターは必須となります。
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⑤サンゴ水槽でも大丈夫?
大丈夫です🤗キンセンハゼはサンゴを突いたり食べたりしませんから、安心してサンゴ水槽に入れる事が出来ます。
⑥どれくらい大きくなる?
約6センチです🤗小型水槽でも十分飼育は可能です。
まとめ
黄色い3本ラインが水槽内では非常に目立ちます。ましてや水槽中央部でホバリングしてくれますから、いつでもキンセンハゼを確認する事が出来ますよ。
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