皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
海水魚は一般的には同種混泳はケンカする、同族混泳もケンカすると言われがちですが、逆に複数飼育した方が長期飼育しやすい海水魚もいます🤗
5匹以上で混泳させる事で、水槽の景色をガラリと変えてくれる海水魚が「ハナダイ」です😍ピンク、パープル、レッド、イエローと色彩が美しいハナダイですから、飼育された経験がある方も多い事でしょう。
しか~し❗
今からご紹介する3種類のハナダイ購入は、経験と知識、そして何より根気と時間がないと☆にしてしまいますよ❗😭
ドリ丸は過去、この3種類のハナダイは見事に飼育失敗してしまいましたから。初心者では到底手を出してはならないお魚さんだったのでした…
飼育が難しかった「ハナダイ」ベスト3
【第3位】
「エバンスアンティアス」
インド洋から入荷される人気のエバンスアンティアスです。イエローとピンクのコラボレーションに魅力される方も多い事でしょう🤩
当時3匹購入。14日目に全滅😫小さな個体は他のお魚さんが入っている水槽ではストレスも多い様で、全く餌を食べませんでした。
エバンスアンティアスを飼育するには、とにかく静かな環境で飼育し、こまめな給餌でまずは太らせる事らしいのですが…
四六時中水槽の前にいることなんて不可能なサラリーマンのドリ丸には無理なお魚さんでした😥
【第2位】
「ハナゴイ」
当時3匹購入。10日目に全滅🥶
とにかく神経質で、水槽に入れたとたんライブロックの隙間から出てこなかった事を記憶しています。
当時まだまだ知識が乏しかったドリ丸は、ハナゴイを様々なお魚さんが泳ぎ回っている過密水槽に投入してしまったんですよね😣
ハナゴイは、静かで落ち着ける環境でなければ決して餌を食べません。
【第1位】
「パープルクイーン」
当時3匹購入。5日目に全滅🥶
ショップの店長から「お前の水槽ではパープルクイーンの飼育は無理❗」って言われたのですが、あまりの美しさに黙ってネットで購入したドリ丸だったのですが…
輸送のストレスもあったのか、届いたパープルクイーンの状態もあまりよくなく、隔離ケースにて餌付けを試みるも一口も食べる事なく☆に😫
こちらのパープルクイーンは、パープルクイーンをメインとした水槽じゃないと非常に難しいです。他に先輩魚がワチャワチャいる水槽にドボンするのはあまりにも可愛そうです。
必需品となる餌がこれ❗
「デルマリンフードレスキュー」
これは凄い‼️🤩
当時この餌の存在を知っていればまだ結果は変わっていたのかもしれません。
こちらは餌付けが非常に難しいハナダイ・ハナゴイに特化した人工飼料です。まさにレスキュー❗👌
パープルクイーンなんて非常に少食でちょっとついばんでも、すぐに飽きるのに、このレスキューの食べっぷりは凄かったですよ🤗(ショップで見学させて貰いました)
栄養価も非常に高く配合されてますし、別に他のお魚さんに与えても問題なく使用出来ます。
ドリ丸も、たまに絶食タイムに入ってしまったお魚さんに使用してますが、レスキューを使用することで元に戻せますから、一つ持っておかれたら安心ですよ👌
まとめ
どんなに美しくとも、せっかく買ってきて数日で☆にする程、悲しい事はないですからね。海水魚は淡水魚と違って餌付けが難しい場合の飼育は本当に困難を極めます😭
その時その時の自分の知識と技量、そして今の水槽に本当に入れる事が出きるかを熟慮してから購入すべきですよね👌
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