皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
海水魚を購入してきてまず一番の心配は何ですか?「混泳が上手くいくかどうか🤔」と、言われる方もいらっしゃると思いますが、ドリ丸てきにはまずは「餌を食べてくれるかどうか🤔」ですね。
餌付けは簡単❗と言われているお魚さんも、輸送によるストレス、慣れない環境によるストレスにより、全く何も食べない事だってあり得ますからね。
ましてや餌付けが難しい❗😣とされるお魚さんが何をどうしてもずっと何の餌も食べてくれなかったら…
餓死してしまいます😭
多くのアクアリストは、餓死させないために様々な餌付けの方法を駆使しているのですが、今回「お❗これは使えるかも⁉️」と思える商品を発見致しました😍
※一般的な餌付け方法はこちらに記載しています。
【グルメグレイザー】
しかし…ネットで検索してもあまり売れてないのでしょう。レビュー記事が非常に少なかったので、実際に購入しaqua-eyesでご紹介していこうと思った次第です。
グルメグレイザーとは?特徴、及び使用感を解説❗
①何のために使用するもの?
レタス等の野菜、海苔などを挟み込んで水槽に設置し、お魚さんが食べたい時にいつでも食べられる様にしてあげられるものです。マグネットで固定できるので、縦横どちらの向きでも設置可能です。ちなみに、ガラス厚は15mmまで対応との事。
しかし…
これで3000円もするのは、あまりにもぼったくってるなぁというのが第一印象でしたよ😡手にとって実物を見ると「こんなの自作できるんじゃない?😒」と思える程の形状。「1000円位なら買うだろうけど、これに3000円も出すなんて、そりゃぁ売れないわな」
しかしながら実際使用してみた後、ドリ丸のこの考えは見事に覆されてしまったのでした。
②サイズはどれくらい?
高さ173mm×横幅70mm
③使用感は?
実際使用してみての感想は素晴らしい❗🤩の一言です。
特にハギや、ヤッコの餌付けに苦労している方にはもってこいの商品でしょう。通常、自然界にいるハギやヤッコは、常に岩に付着したコケや海苔をついばんでいます。
グルメグレイザーを入れておく事で、常にその状況が水槽内で再現出きるわけです🤗
しかも❗ついばまれた海苔が、散らばらない様に特殊設計になっていまして、見た目てきには自作出来そうでも、この部分の絶妙な構造は中々真似して作るのは難しいでしょう。
不思議なんですが、どれだけついばまれても中の海苔がバラバラにならず、ケースの中にとどまってくれていますから🤩
野菜や海苔を食べるお魚さんで、痩せやすい個体の場合、常に餌を食べられる環境にあるわけですから、丸々と太らせる事が出来ます。
実際、ドリ丸本水槽に最近入ったミヤコテングハギも、中々粒餌を食べていなかったのですが、グルメグレイザーに挟み込んだ海苔は、ちょいちょいついばんでいる為、だいぶ太ってきましたよ🤗
ただし❗これだけはお伝えしておきます。今でこそ、グルメグレイザーを入れたら「またあの美味しい餌をが来たぁ😍」みたいな具合にわさわさ寄ってきますが、最初の1週間は全く近寄りもしませんでしたよ。
なんせ存在感がありすぎて、お魚さん達がビビりまくり、グルメグレイザーを避けて泳いでましたから😅
なのでまずはグルメグレイザーに何も挟まず、まずは空の状態でしばらく水槽に入れ、お魚さん達に慣れてもらう事を考えた方が良いと思います。
④メンテナンスは簡単?
超簡単です🤗食べ残しも容易に回収でき、蓋を開けてさっと水洗いして完了です。
⑤注意点は?
海苔は海苔でも「焼き海苔」しか使用出来ません❗味海苔はダメですからね❌
ちなみに今回ドリ丸がグルメグレイザーに挟み込んだものがこちら。
これは海水魚の餌(見た目は焼き海苔)として、グルメグレイザーに挟めて使うにはうってつけの餌でした。ハギだけでなく、他のお魚さんもひっきりなしについばんでくれていました。
まとめ
グルメグレイザーを1つ持っておくことで、万が一餌付けに苦戦した時の安心アイテムになるでしょう。これがあることで、お魚さんを餓死させるリスクはかなり減らせると思います🤗
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