皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
旧ドリ丸水槽からいてくれたヤエヤマギンポが昨日⭐になってしまいました😣
「水槽の苔を食べてくれるからヤエヤマギンポは1匹入れていたらいいよ」とアドバイスを頂き、ドリ丸家にやってきたのが3年と24日前‥
病気等ではなく完全に寿命でした。
ヤエヤマギンポが寿命を迎えるまで
命ある限りいつか必ず終わりの日はやってくるものです😭それはお魚さんにも言える事ですが、個体によって寿命はそれぞれ違うようです。
一般的にヤエヤマギンポの寿命として言われているのが2年。これは当然の事ながら平均値であり、1年て⭐になるのもいれば2年以上生存するヤエヤマギンポもいます。
ショップの店長に報告した所「3年以上生きたんなら長寿たい❗」との事。
ヤエヤマギンポはご存知の通り病気にはほぼならない程強いお魚さんです👌実際ドリ丸水槽でも一度として病気になったことはなかったからですね。
ヤエヤマギンポを飼育していく上で、1番注意してあげるのは、しっかり餌を食べさせてあげ、お腹がふっくらしているかどうかを常に確認してあげる事です。
水槽立ち上げ初期の頃の水槽には、茶ごけも沢山生え、ヤエヤマギンポにとってはいつでも餌を食べられる環境でしょう。しかし、1年経ち、2年経ち、水槽が安定期に入ると初期の頃のように大量な茶ごけは発生しないものです。
じゃぁヤエヤマギンポは餓死するのでは?🤔
大丈夫です❗ヤエヤマギンポは他のお魚さんが人工餌を食べるのを見て、真似して人工餌を食べてくれますからね🤗ただ、植物性の餌をしっかり与えてあげないと体調不良を引き起こしますから、ドリ丸水槽ではメガバイトグリーンや、海藻70をヤエヤマギンポにはしっかり与えていました。
水温変化にも強い❗水質変化にも強い❗餌付けも簡単❗水槽の掃除人❗さらに、ブサ可愛いヤエヤマギンポでした🤗
①寿命を迎える1週間前の変化は?
ヤエヤマギンポは餌の時間になると真っ先に水面の人工餌を食べに来ていたのですが、あんまり水面に上がって来なくなっていました😥その変化が現れたのが亡くなる1週間前です。
さらに、水槽内を縦横無尽に泳ぎ回るヤエヤマギンポが、自分の巣穴からあまり動かなくなりました。
②寿命を迎える3日前の変化は?
餌を全く食べなくなっていました😥お腹がふっくらしているのが元気な状態のヤエヤマギンポなんですが、見るからにお腹もペシャンコになり、巣穴ではなく底砂にジッとしている状態となりましたね。
目の前に粒餌をスポイトで落としてあげるとパクット食べるのですが、それも3粒程だけでした。呼吸も明らかに早くなっていましたね。
③寿命
3年と24日。底砂でピクリともしないヤエヤマギンポを取り出しました😣
まとめ
ドリ丸水槽ではマスコットキャラクターだったヤエヤマギンポ。⭐になってしまった事は残念ですが、3年以上も生きてくれた事に感謝でした😫
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