皆さんおはようございます✨ドリ丸です🎉
海水アクアリウムを維持していく上で欠かせないのが様々な機材です。
機材を設置する為には電力が必要になるわけで、皆さんも多くの電源タップを使用していることでしょう🤗
「電源タップは万が一水がこぼれても絶対に濡れない場所に設置する」
皆さんもそうされていますよね👌水槽より高い位置に設置している人、水槽キャビネットの中に設置している人、様々な工夫で万が一に備えていると思います。
しかし‥
部屋の壁のコンセント差し込み口が水槽の真横にあったらどうしますか?😣
水槽横のコンセント対策
本来であればコンセント差し込み口の真横に水槽なんか持ってこなければ済む話です。
ドリ丸もこれまでは当然の事ながら、コンセント差し込み口から離れた場所に水槽を設置し、5m程の電源タップを繋いでいました。
がしかし‥
水槽の本数が増えてくると、どうしてもコンセント差し込み口の真横のスペースにしか水槽を置けなくなってしまったんですよね😅
また、こういった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「水槽置くならこの場所がベストなんだけど、ちょうど真下にコンセント差し込み口があるんだよなぁ‥」
日本は地震大国です。ドリ丸水槽も震度7が来ても倒れない⁉️とされる地震対策グッズで水槽をガッチリ固定はしているのですが‥
水槽は倒れなかったにしても、中の海水は揺れで飛び出す恐れはありますからね😣その飛び出した海水が真下にコンセント差し込み口があろうものなら危険極まりない事です😭
しかも今回コンセント差し込み口の横に設置する水槽はフランジなしの水槽ですから尚のこと多少の揺れで海水が飛び出す可能性は大ですからね。こんな近いと、海水がもろコンセントにかかってしまいますからね😭
※フランジありの場合、多少の揺れでも海水の飛び出しを押さえてくれます。ちなみに水槽蓋は地震の際、中の海水の力で簡単に吹っ飛ばされますから当てにはなりません。
なにか対策しなければ❗ネットを検索しまくった結果‥
見つけましたぁ❗🤩ドリ丸のまさに欲しかったものが見つかりました❗🤩
【コンセントカバー】です。コンセントカバーっていろいろありはするのですがドリ丸が条件としていたポイントが下記の通りです。
・上から大量の海水がかかっても、絶対にコンセントが濡れない密閉空間が作れること。
・タコ足配線になっても対応できる様、カバーに厚みがあること。
・壁のコンセント(2個口)の大きさピッタリで、コーキング等で接着できること。
・色は壁紙と同じ白
その条件を全て網羅していたのがこちらのコンセントカバーでした🎉
ちなみに、赤ちゃんや小さな子供がコンセントをいじらないよいにと作られたコンセントカバーがありますが、あれは使い物になりませんよ(100均にも売ってますが)
隙間があり水対策にはなりませんからね😅
まとめ
この記事を書いている最中、ちょうど福岡でも軽く地震がありました😭アクアリウムを趣味とする者にとって何よりも恐い天災が地震ですからね😣
万が一の時の為に、やり過ぎるくらい地震対策はされていた方が良いかと思いますよ🤗
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