皆さんおはようございます。✨ドリ丸です🎉
オーバーフロー水槽の最大のメリットは水槽キャビネット内にろ過槽があるおかげで、常に綺麗な水を維持できる事ですよね🤗
ドリ丸水槽には約40リットル入るろ過槽があるのですが最近ちょっとした悩みが🤔
「ろ過マットを敷いてるのに大きな汚れがろ過槽に溜まってくるなぁ😅」
水槽が落ちてきた水をまずは、ろ過マットによって大きな汚れをキャッチしてくれます。物理ろ過ですね。
しかし、このろ過マット、3日もすると目ずまりを起こしてしまい、物理ろ過の機能を果たせなくなってくるんです。結果的にマットでこし取られなかった大きな汚れがろ過槽に溜まる現象が起きていました。
「それなら3日に1回洗えばいい❗」
はい。その通りなんですが‥😅
ろ過マットではなくろ過フィルターだったら汚れが外に漏れ出す事はないのでは?
そこで今回試しに購入してみたのが【レッドシーリーファー225フィルターバッグ】という商品になります🤩
レッドシーリーファーフィルターバッグ
こちらのフィルターバッグは、通常、レッドシーリーファー水槽で使用されている専用のフィルターバッグとなります。
ドリ丸水槽はオルカT-90オーバーフロー水槽ですから、このフィルターバッグを設置する場所はないのですが、落水の塩ビ管にこちらを装着したところ‥
これ❗かなり使えますよ❗✨見た目は多少不格好になりますが、ろ過槽に汚れが溜まることもなく、しっかり逃がさず汚れをキャッチしてくれる優れものでした🤗
①種類は3タイプ
【タイプ1】100ミクロン フェルトフィルターバッグ
こちらはかなり目が細かく本当に凄いフィルターバッグでしたね。生体がほとんど入っていないミドリイシ水槽にされているような方専用のフィルターでした。汚れがほとんどないけれど「さらに水の輝きを求めたい❗」と思われる方には打って付けのフィルターバッグとなります。
ただし生体が入っていたり、汚れがある水槽だとすぐに目ずまりを起こしてしまうので使えません😅
【タイプ2】225ミクロン フェルトフィルターバッグ
サンゴもお魚さんも入っている一般的な水槽でしたら、こちらのフィルターバッグが1番使いやすい商品となります。100ミクロンよりも目ずまりを起こしませんので、掃除の間隔を長くする事が出来ます🤗
【タイプ3】225ミクロン 薄型メッシュフィルターバッグ
他のフィルターと構造が違いました。モノフィラメット構造のため、これが1番掃除がし易かったです✨こちらのフィルターは、水槽を立ち上げたばかりや、多めの汚れがきになっている方用のフィルターです。すぐに汚れが溜まることを想定しての洗いやすさを追求しているフィルターです。
②使用感は?
とても良いです🤗洗濯ばさみで根元を止めるため、汚れがろ過槽に流れ込む事は全くなくなりました。目が詰まりだしたらフィルターがパンパンに膨れ出すので、その様な状態になったら洗うと再び元通り使用できます。
ただ、ご自分の水槽ではどれ位でフィルターがパンパンになるかは把握されとかないと、そのまま放置していたら根元から水が溢れ出す可能性もありそうです😅
100均の台所フィルターで代用品を作ってみた
100均にこの様な物をドリ丸家では使用していました。
「ん?これはもしや使えるのでは?🤔」
実際実験してみた結果、このフィルター4枚重ねにしてやっと汚れがろ過槽に行かないことが判明しました。1枚や2枚ではフィルターを汚れが通過しろ過槽に汚れが溜まりましたから😅
4枚重ねならいけます❗👍ただし使い捨てですけどね。100円で一袋55枚入ってますから55÷4=約13回作れます。
コスパ的にもいいかと思えましたよ🤗
まとめ
せっかくオーバーフロー水槽にしていて、ろ過槽で汚れた水を綺麗にして水槽に戻すのに、ろ過槽がデトリタスまみれだとやっぱり気持ちのよいものではありませんからね。
レッドシーの水槽じゃなくても、レッドシーが開発した素晴らしいフィルターはどのオーバーフロー水槽にも使用できますから、ろ過マット敷いておくよりも良いかもしれませんよ🤗
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